百葉箱

子供が最近始めたのが、1時間毎に気温を測定してエクセルに入力し、グラフにするとう自由研究。
家にいるときはリビングの窓から見えるところに温度計を置いて、定期的に温度を確認して、メモを取っています。
学校にいるときは先生に頼んで百葉箱を開けてもらって、温度を確認して、メモを取っています。
もう1ヶ月ほど続けていますが、どうしても確認できない時間ができてしまいます。
そこで、僕のプログラミングの練習も兼ねて、pythonでアプリを作成しました。
あらかじめ自宅の緯度と経度を入力しておいて、カレンダーで知りたい日付を選択し、meteostatという気象データから気温と湿度を読み込みます。これをplotすることで1時間毎の変化を知ることができます。子どものデータ補完にも使いたいのでエクセルで出力するようにも設定しました。
グラフを見ると気温と湿度の関係がよくわかって楽しいです。
学校の自由研究のサポートにも使えそうです。

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