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小児科病棟での振り返りごと…

はい😆PONです☀

またまたお久しぶりのnote

今回のタイトル

このタイトル…は少し前に娘ちゃんが入院していたときに思ったこと、感じたこと…。

あれやこれやをまとめてみました。


それでははじまりはじまり…。


そもそもなんで小児科病棟に…?

それはヤケドの手術の為でした。もとは1歳の時に負ったヤケドだったのですが、そこそこに大きなヤケドだった為そのリカバリー的な事をやるために8日間ほど入院していたのです。

前回のときは小さかったのもあり、個室入院をしていたため、正直あまり何かを…。ということはなかったのですが、今回は大部屋。

そうなると同室の人たちももちろんいますよね…。一応、大学病院だったので他の総合病院よりも色々な症状の方たちがいたと思います。

4人部屋の1番端のベッドでした。みなさん他の子供さんは年下で何度も入退院を繰り返している。っていうのが分かったのはもうちょっと後のことでした…。


不思議な空間だなぁ

初日…ドタバタと入院手続きをし病室に案内されてアレヤコレヤと説明受けて…。

このコロナの中での入院だったので、夫婦ふたりで病室にはいれたのはこの時と手術後のほんの少しだけ…。

あとは私の付き添いのみの日々だったわけです。

小児科の大部屋って他の科の病棟とは違ってあくまでも子供さんがメインの病棟。

多分なんだけど、他の病棟よりもにぎやかなんだと思う🤔

だけどそのにぎやかさと裏腹に大変な思いをしてるんだろうなぁ。というのも想像できる瞬間がいくつか垣間みれました。


まずみんな入院している病名が衝撃的…😳

☝これは私が入院経験があまりないからなのか…?はわかりませんが…。

同じく病室にはウチ以外は…小児がんとてんかんの子どもさんでした。

入退院を何度も繰り返している。といような会話が聞こえてきたり、転移がどうとか発作がどうとか…何だかドキュメンタリー番組とかで見る世界に感じてしまいました。

お友達としてのつながりを垣間見たり、看護師さんとすごく仲が良かったり…。

にぎやかなんだけれど、すごくさみしいというか…🤔切ないというか…。

この子どもたちにとってはこの現状が日常なわけで、他の子どもたちがあたりまえに経験できることが、できなかったり…。

きっとそんなことはものすごく多いのだろうなぁ…。そんなふうに思いました🥺

このあたりの思いから副題の不思議な空間だなぁという名前はつきました。


まとめてみて…。

たった8日間…されど8日間。

私と娘にとっては長くて長くてしんどいなぁ。と思えてしかたない入院だったのです。

怒られるかもですが、本当にそう思ってました…😅😅😅

が、まわりを見たら果たしてそんなこと言ってていいのかな?というような思いにもさせられました。

今思うのは…おこがましいかもだけれど

あの時、一緒の部屋で入院していた子たちが回復して、いろいろな事を楽しめる日がくるといいな…。

勝手にですがそんなことを思いました。

本当に健康でいられることがどれだけありがたいことか…。そんなことを思ったこの入院期間でした。

気がつけばもう退院して2ヶ月位経ちます。

あのときの子どもたち…どうしてるかな…。


今だからそんなことも含めてあの時のことまとめてみました。

こういうことってすごくどう書いたらいいのか…?って悩みながらのnoteでしたが、ここまで読んでくれてありがとうございます🙇

また…お会いしましょう💐













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