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思い出した本…2冊📚

最近…ふと読んでいた本を思い出した

先日…音声でも少し話したあの本たちの事

その配信はコチラ…

なかでも話してるけれど、この2冊の本

1冊目は…

葡萄が目にしみる

林真理子さんの書いた小説

どうやら紙媒体とAmazonKindle両方で読めるようみたいですね。表紙なども私が読んだものとは全然違っていて、時代を感じます…😅😅


今日はその本について少し書いていこうかな…?とそう思ってnoteをひらいてみた


その2冊と出会ったのは…高校生のころ…

もうずいぶん前のこと

でも今でもとても記憶に残っている…

そんな本だったりする。ちょうど高校生くらいの年齢の女の子たちが出てくる内容

その1冊目は葡萄が目にしみる…この本は

片田舎に住む主人公の女子高校生が主人公

その心のうちにある葛藤や、嫉妬…そして淡い恋

決して派手さはないのだけれどそれが逆に親近感をおぼえるそんな内容だった

どちらかというといま現在高校生…というよりもPONの世代に近い人がよりリアルに感じられる…そんなちょっとだけ時間を巻き戻したような一冊かもしれません


そしてもう1冊は……

放課後のキーノート

山田詠美さんの恋愛短編小説集です

※コチラはAmazonKindleには対応していませんでしたので、紙媒体のみのようです

今手に入るものは文庫本ですが、あの当時読んだのはハードカバーというか少し大きめの花柄の表紙でとてもキレイな表紙でした

そして……

すごく印象に残っているストーリーがひとつ

ヒントは手首のスジと同じくらいに細いブレスレットと……ジントニック

子供なんだけど大人…そんな印象を受けるお話でした。きっと今読んでも根底にあるものは変わらないんじゃないのか?そんなふうにも思います

なぜこんな話を書いたかっていうと…

今むすめに読んでもらいたいなぁって思っている本2冊だからなんです。多感な時期…何か感じ取ってもらえたらな…って

読んだことあるよって人はもう1度読み返してみても…だし読んだことない人は良ければ…そんなPONが個人的にオススメする2冊の本のお話でした

ここまで読んでくれてありがとうございます☺️







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