見出し画像

ときめきを主軸に生きるってすてき

おはようございます。
つーです。

先日、数少ない大切な友人と最近買ったもののお披露目会をしようとキャッキャしていたおばさんです。
その友人は学生時代からずっと「自分は結婚には向かないから頑張って働いて、いつか手に入れるんだ」と憧れてやまなかった某ハイブランドのアイテムを漸く買えたということで、その連絡を貰った時には私も本当に素敵な気持ちになれました。
対する私は「自分は社会不適合者だから結婚一択。家事なら得意だし育児も何とかやってみせるぜ」と今回我が子が第一志望校に合格したご褒美にと一目惚れして買ったバッグを。我が子が合格したと同時に目に飛び込んできたそのバッグ、お値段も手頃でしたから「運命的な出会いだ!」と思って即購入。
今までは可能な限り廉価で、沢山物が入って丈夫な所謂マザーズバッグを使っていました。でも子供も大きくなりましたし自分の荷物は自分で持てる年齢になりましたから「自分の最低限の持ち物だけが入るかどうかの小ぶりなバッグが欲しくてたまらない!!」という欲求が抑えきれなかったんですね。そんな時に私の好みど真ん中のバッグが目に入ったら…ねえ?w

友人の購入品と私の購入品、お値段だけで言えばヒトケタフタケタ違います。
こんな対極的ともいえる我々がなぜ友人でいられるかといえば、お互いに「ときめき」を主軸に生きているからなのかなと話したことがあります。
もちろん高価なものはそれ相応の素材やデザインが用いられているぶん、誰がどう見ても素敵なものです。でも、素敵なものと心ときめくものというのは全くの別もの。
また、高価なバッグやお洋服などは定期的なメンテナンスをしなくてはいけません。子供がまだまだ手がかかる私にとって、そんな手間暇をかけている時間的な余裕もありません。そして、そんな金銭的余裕があるならその分は今は子供にまわしたいのです。
私と友人は「自分の身の丈にあったときめき」を大切にすることこそが最も素敵だという共通認識かあるからこそ上手くやれているのだと感じます。
先に述べたように、高価なものは素敵です。
でもそれが身の丈…つまり自身のライフスタイルに合致していなければ結局チグハグになってしまってその素敵さが半減してしまうのではないかなと個人的には思います。
ただ、その高価なアイテムに見合うライフスタイルを目指すぞ!というひとつの目標として購入するというのも夢があって素敵ですよね。

目的もライフスタイルも人それぞれ。
お値段やブランドタグに振り回されることなく、自分のときめく心に忠実に、素敵な生活を創っていければいいなと思います。

それではまた。
つーでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?