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Biscuit環境の見直し

ウェブアプリを集約するために導入したブラウザ Biscuit ですが、実際に使ってみて改善点が見つかったので、環境を見直しました。

メモリ消費量の増加

複数のウェブアプリを設定できるアプリは、アプリを追加すればするだけ、起動中はメモリを消費するのですが、Biscuitも同様で最初に設定した状態だと800MBも消費する状態でした。

Biscuitを使うパソコンは、Mac Book Proは16GB、Windowsノートは8GBのメモリを搭載しているので、この程度のメモリ消費ではメモリ不足は起きないのですが、なんとなく落ち着かない(MS-DOS時代から使っているパソコンユーザーの性か? 笑)ので、環境を見直すことにしました。

追加アプリはSNSに絞る

Biscuitで一番やりたかったのが、仕事用とプライベート用のSNSの使い分けなので、追加するアプリをSNSに絞ることにしました。
複数アカウントを持つ Twitter、Instagram、Pinterest をメインに、仕事用グループにはSlack(Slackアプリも結構メモリ喰らいなのでBiscuitで使うことにしました)、プライベート用にはnoteを追加。
ついでにプライベートのサブアカウントの設定も。

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ウェブアプリをブックマークで整理する

この機会にBiscuitに登録したウェブアプリも含めて、使っているウェブアプリやサービスを洗い出して、ブラウザのブックマークで整理することにしました。・・・これは着手したばかりで作業途中です。

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ブラウザはChromeをメインにして、仕事用に特化したカタチでChromiumベースのEdgeを使うようにしているので、いずれはブックマークも同じようなスタイルにしようかと計画しています。

ウェブアプリ・サービスを見直すいい機会に

Biscuitの導入は、今使っているウェブアプリやサービスを見直すいい機会になりました。
ネットを使っているうちにあれこれと増えてきたものたちなので、総合的に見直すこともなくここまできてしまい、モヤモヤしたものがあったんですが、Biscuitに登録しよう!と思ってあれこれやっているうちに整理する方法も思い浮かんで、作業を始めることができました。

ブラウザのブックマークを見直すと、まったく使っていないものもたくさんあり、ブックマーク自体の見直しの必要性も感じていたり・・・さらに作業は続きそうです。(^^ゞ


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