iA Writerを導入する

これまで毎週発行していたメールマガジンの発行をやめたため、特定の複数の文書をまとめて管理しながら書いていくという環境の重要性が薄れました。
UlyssesやInkdropというツールを使って執筆していたのですが、いずれもサブスクリプションのアプリなので継続的な負担もあり、環境が変わったため見直すことに・・・。

今回使用することにしたのは、以前購入して使っていたiA Writer。
Markdownに対応したシンプルなエディタです。
macOSとiOS用のアプリは持っていたのですが、今回新たにWindows用のアプリも購入しました。3,000円程度の買い切り版なので許容範囲でした。

iA Writerは集中して文章を書くことができるテキストエディタです。

当初はiCloudメインで使おうと思ったのですが、年末に急遽Dropbox Plus（有料版）の導入を決めたので、下書き関係はDropboxでデータ共有するという方針に変更。

iA Writerはイマドキ珍しい？買い切り版のアプリで、以前はiOSとMac用だけだったような気がするのですが、WindowsやAndroid用のアプリもあり、マルチプラットフォーム対応です。

noteのネタや下書きもiA Writerで行うように設定したので、2021年はiA Writerを使って、積極的にnoteを書いていきたいと思っています。