【商品選定】WEB以外から”売れるアフィリエイト商品”を選ぶ方法
こんにちは。
今回は”アフィリエイトの商品選定”に関する話です。
商品選定は通常、オンライン上（WEB上）で行うことが多いかと思いますが、実は、オフラインで行う方法もあるよ。という話になります。
あなたはは、アフィリの商品選定（広告選定）をどのように行っていますか？
・各ASPの商品をとにかく見まくる
・他のアフィリエイトサイトからヒントを得る
・大手メディアサイトからヒントを得る
上記以外にも、いろんな方法があると思いますし、中には「自分だけが知っている」ような方法で商品選定を行っている人もいるしれません。
ただ、商品選定に関しては、複数の方法を知っている方が良いと思いますし、知っていることで、決してデメリットになることはありません。
なので、アフィリエイト商品選定の視野を広げるという意味でも、
・オンライン商品選定の「補足」
として、ぜひ、今回の記事を参考にしてもらえればと思います。
では、商品選定の幅を広げていきましょう。
雑誌でのアフィリエイト商品選定をオススメする理由
もうすでに、気付いている人もいるかもしれませんが、今回、紹介したい情報収集先というのは、
「雑誌などの書籍」
となります。
最近では、アマゾンなどのWEBサイトから書籍を購入したり、電子書籍がかなり普及してきたことによって、いわゆる「街の本屋さん」がかなり減ってきていますよね。
そのため、本屋に立ち寄ることも少なくなっているとは思いますが、書店で販売されている書籍（特に雑誌）からは、アフィリエイトで”売れる広告案件”を効果的に見つけることができます。
その理由は3つ。
①雑誌は広告収入がないと成り立たない
②書籍によってターゲット層が明確化されている
③情報収集しているライバルが少ない
簡単にはなりますが、順番に説明しますね。
【理由①】雑誌は広告収入がないと成り立たない
タイトルの通りですが、ほとんどの雑誌は、掲載されている広告からの収入がないと成り立たちません。
当然ながら、お金を払って広告を掲載してもらう広告主の立場からすると、雑誌の読者層などをよく吟味しながら「どの媒体に何の商品を出すか？」を慎重に決めますよね。
そのため、雑誌に掲載されている広告というのは「売れる案件（売れている案件）」であることが多く、その雑誌のターゲット層に"刺さる"商品広告である可能性が高いものとなります。
もちろん、大手企業の案件が多ので、ライバルアフィリエイターとバッティングする可能性は大いにありますが、たまに、ニッチな案件が掲載されているケースもあります。
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【理由②】書籍によってターゲット層が明確化されている
例えば、ファッション誌（特に女性誌）の場合、年代や趣味嗜好によって、かなり細かくターゲティングされています。
男性誌も女性誌ほどではないものの、年代別でターゲティングされていますよね。
他にも、各種趣味系の雑誌であったり、旅行雑誌、スポーツ雑誌、ビジネス誌、グルメ雑誌、パソコン雑誌…など、例をあげればきりがありませんが、各雑誌ともに想定している読者層というものが明確に存在します。
ということは、
あなたが運営しているブログやサイトのターゲット層と合致する雑誌を見ていくことで、売れる広告案件を、意外と効果的に探し出すことが可能ということです。
【理由③】情報収集しているライバルが少ない
実際の話、ほとんどのライバルアフィリエイターはオンラインでリサーチを行います。
どう考えても、パソコンに向かってリサーチする方が楽なので、当然の流れとも言えますが、その一方で、オンラインでのリサーチでは発見できない広告案件もあります。
もしも、そのような案件を見つけることができれば・・・
ライバルとバッティングすることがない（もちろん、ASPで取り扱いがあるかチェックは必要です）ので、比較的、少ない労力で稼ぐことができます。
以上、簡単ですが、書籍（雑誌）から広告選定をするメリットを3つ紹介しました。
上記の理由以外にも、
「こういう読者層には、こんな案件が売れるんだ…」
といった感じで、今までとは違う視点でリサーチをしたり、思考の幅を広げる機会にもなるので、オススメです。
ということで、今回はサクッと紹介させていただきました。
次回、書店に立ち寄る機会があったら、参考にしてみてください。
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