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Jazz

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2018年2月の記事一覧

Lee Morgan 『The Sidewinder』

今日の一曲はこちら。

いつも私がアップする曲は
時代的に前のものが多いので
今日は旦那のもっているCDの中でも新しい曲を聴こう!!と思い
The Loonie Plaxico Group Live at Jazz standard というアルバムを選びました。
このアルバムが収録されたのは2003年。
それでも15年前です(笑)

さてアップしようとしたら
CDと同じ音源がなかったので
同じ人物
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Sarah Vaughan『I didn't know what time it was』

和名『時さえ忘れて』です。

前奏のピアノ

脇役、控え目なピアノ。
でも
最小限のシンプルな音で
切なさが表現されてます♪

途中のギターソロもいいですね♡♡




千里さんのラジオで話題にしていた一曲です。
是非聴いてみて下さいね(^^ )

Sonny Clark『Softly as in a morning sunrise』

こんにちは。

今週は息子のクラスがインフルエンザで学級閉鎖。
(T^T)

ゆっくり
音楽も聴けやしない…。(-_-#)

CD聴こうとすると
テレビつけるし

テレビ消してCD聴こうとすると
むちゃくちゃ話しかけてくるし(-_-#)



今朝は
千里さんの御茶ノ水でのラジオで取り上げていた
『時さえ忘れて』が聴きたくて
手に取ったアルバムは
マット・デニス

よし!これだ!と思ったら

残念
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Stan Getz 『The way you look tonight』

和名『今宵の君は』

今日の1曲は
心落ち着く
清々しい
さら~っと春風が吹くような
ジャズを♪

このジャケット写真を見て下さい(^^)v

こりやぁあ
男前!(;゚д゚)

プラス
サックス🎷吹いちゃったら

そりゃあ
モテ路線まっしぐらでしょうね~(^-^*)


さて
『The way you look tonight』

音符がスピーカーからするすると
リズムにのって流れ出るような

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Wynton Kelly 『Softly as in a morning sunrise』

もう一曲!

ケリー様の『朝日のようにさわやかに』

こちらはソニー・クラークと
メロディーの弾き方が違いますね~♪

音の隙間があります。
そのままのメロディーではなく
他の音と重ねたり代えたりしながら表現してるように聞こえます!(^^)!

少しモダンな感じがしますね♡

ケリー様のお得意のこぶしも回さず
和音をたくさん使ってますね(^-^*)
珍しい!



このアルバムは
最初の2曲がこぶ
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Wynton Kelly『Willow weep for me』

和名『柳よ泣いておくれ』

千里さんの本のチャプター名になっている
一曲ですね。

静けさを保ちながらも
かっこよくて
苦味のある


ブルースフィーリング

な!の!に!

この曲はブルースではないんだって(||゜Д゜)
確かにコード進行が違います。



メンバーは
ピアノ ウィントン・ケリー
ベース ポール・チェンバース
ドラムジミー・コブ


まずは
イントロのベース

そしてケリー様登
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Lou Donaldson 『I feel it in my bones』

本日2曲目!!

このタイトルですよ・・・・。
もう
うちのジャズ旦那の趣味バッチリな感じでしょ??

今朝
このアルバムを置いて会社に行きました。
無言で・・・。
まぁ聴いてみろってことでしょう(*^^)v

8分の長い曲、
3拍子とは違う 8分の6かな? 
12小節3コード
ブルースですね。
ずっと循環しています。

メンバーは
サックス ルー・ドナルドソン
トランペット トミー・タレンティン
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Count Basie&Sarah Vaughan『The gentleman is a dope』

『紳士は麻薬のよう』という曲名


いつも思うのですが、
オーケストラをバックに歌うって
贅沢ですよね♡
聴く側も豪華な感じがするんだから
歌手も気持ちいいだろうなぁ~
なーんて思います。

しかもバックは
カウント・ベイシー・オーケストラ(||゜Д゜)


スゴいっε=ε=(ノ≧∇≦)ノ



解説書です。

オスカー・ハマースタイン 作詞
リチャード・ジャース 作曲
タイトルが示す通り、女性ボ
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