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「ダイエット無水カレー」に飽きたので、たんぱく質入れるのやめてみた

ダイエット中でも食べられるカレー!として昨年話題になった「無水カレー」。鶏むね肉や鯖缶で作るのが一般的で、我が家も昨年からさんざんお世話になった。

YouTubeショートでよく流れてくる無水カレーニキが有名。

我が家ではだいたい6〜8食分をまとめて作るので、2〜3日はカレーが続く。

毎回同じ中身でちょっと飽きてきたため、野菜だけの無水カレーを作ってみることに。(作り方は単純に無水カレーを作るときに肉・魚を入れないだけ)

そもそも具材変えなくても飽きないでしょ

無水カレー作り始めた当初

いや、わかる。私もそう思ってた。
ただ、月に1度鯖缶カレーを3日間、8ヶ月継続して食べるとだんだん飽きてくるんだ…。

鯖缶以外の具も考えたが、手間や味を考えるとなかなか難しい。

・ 鶏むね肉 : 火を通しすぎると固くなる
・ 牛肉 : 赤身ブロックは圧力鍋で煮るか長時間煮込む必要がある
・ 豚肉 : 同上
・ シーフードミックス : たんぱく質量が心許ない

※我が家では牛・豚は脂質の関係で赤身しか食べられないルール

そのとき食べたい肉や魚をのせれば解決するじゃない。という結論になった。

これも、今後長く無水カレー生活を続けるための苦肉の策。

ここからは、私の中でおすすめのたんぱく質トッピングをご紹介。

やはり定番、鯖カレー

カレーを1人分フライパンであたためるついでに鯖缶も投入。
レンチンの場合はカレーと鯖缶を混ぜてからあたためるとちょうどよい。

鶏ひき肉 または ノンオイルツナ缶

見た目だと分かりにくいが、鶏ひき肉やノンオイルツナ缶を入れる方法。
冷凍庫にちょっとだけひき肉が余ってたりするのは我が家だけ…?

ちょっとだけ余ったささみとかもよく入れたりする。(しっかり火を通してね)

シンプルにたまご

たまごを落としてあたためたらちょっと見た目が悪くなってしまった回。
生卵・ゆで卵・スクランブルエッグ・目玉焼き…どんな方法でもカレーと相性抜群なので優秀な食材。

この夏は、冷やし中華用の錦糸卵を作るときに多めに焼いておいてのせたりもしていた。

贅沢にローストビーフ

この日はローストビーフで。贅沢ー!と噛み締めながら食べた。
赤身肉をカレーに入れるには長時間煮込まないと厳しいが、この形式なら柔らかい状態でビーフカレーも食べられる。

ちょっと変わり種 プルドポーク

食事管理を始めてから脂質の関係で豚肉をめったに食べなくなった。
それでも豚肉が食べたい!というときの救世主「プルドポーク」。

赤身ブロックも柔らかく食べられるのでとてもよい。

パンに挟んだり、チャパティにしたりして食べていたが、もちろんカレーに入れてもよし。

鶏むね肉は…?

もちろん鶏ハムをのせたり、鶏むね肉を入れるのもOK。
だが、我が家では食べていないだけ…
それは普段からすごい食べてるから!!!!!!
違う食材で楽しめるときはなるべく変えたい!!!というだけ。

個人的には焼き鳥缶を入れるのもおすすめ。

焼き鳥缶、ちょっと脂質高いけど燻香がするのでいつもと変わった雰囲気を楽しめるはず。

ダイエット無水カレーに飽きたら好きな具材のせて食べるのおすすめだよ!

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太田 みき
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