第二子稽留流産の記録③流産手術までの日々

流産の手術までは、確定から4日ほどありました。この間は、仕事に出勤していました。日常です。4日の間にしたことは、

① いつ出血するかわからないので毎日、大きめのナプキンと着替え、出血したらその出たものは保管して病院に持っていくので、その保管用にジップロックを持ち歩く。

② 任意保険の担当者に連絡をし、診断書などの手配をしてもらう。任意保険は、入院・その後の通院まで補償のあるものに入っていたので、両方の書類を手配してくれました。

③ ↑保険はききますが、とりあえず窓口では建て替えなので、銀行に行って支払い用のお金をおろしました。当日に窓口で支払ったのは15000円程度でしたが、病院によって違うと思うので、病院に要確認です!

④ 入院の準備をします。日帰りですが、入院扱いでした。朝から夕方までほぼ1日病院で過ごすので、必要なものを準備します。

私の場合は、

①手術後用に生理用ショーツと夜用の生理用ナプキンを5枚

②病室用のタオル・スリッパ。タオルやスリッパなどの備品は病院によって準備があるかもしれないので、要確認です。私の病院は、準備がなかったので持って行ってよかった・・・と思いました。

③術後に食べたり飲んだりするもの。ちなみに、前日21時から絶飲食なので、すごくお腹は減るのですが、麻酔がそこそこ切れる夕方15時くらいまでぼんやりしていて全然食べる気になりませんでした。喉はすごく乾くので、飲み物は必須です。病室に冷蔵庫がある場合、くだものやスムージーがあるとさっぱり食べやすいかもしれません。私はここぞとばかりにスーパーハイカロリーなドーナツを食べましたが、さすがに重かったです。笑

次の記事では手術当日のスケジュールと手術の内容などについてまとめます。

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