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いいタイトルが思いつかない

ナンロンの星空は本当に言葉で表せないほど綺麗である。

約2ヶ月前、ジムに通うようになってから、ジム帰りに自転車をこぎながら空を眺めるようになった。
日を重ねるごとに表情を変える月の様子を見たり、その月を覆う雲の流れをぼーっと眺めたりしながら、ナンロンの空に見とれていた。

特に今日の空は格別であった。
今日一日で流れ星を3回みた。一回は友達と。二回目は歩きながらふと空を見上げた瞬間に。三回目は寝る前に星を見に行った時。
流れ星を見るたびにお願いをし忘れる。お願いごとはあるのに、その美しさに見とれて忘れてしまう。

星を眺めていると、たまに星の中を飛行機が泳いでいる。まるで星一つ一つが駅で、それらを回る電車のようである。その飛行機を見るたびに、私を拾ってもっと遠くへ連れて行ってと思ってしまう。日本の反対のブエノスアイレスへ。

noteを書くのが久々になってしまった。自分の中で書きたいことや、下書きはあるのに、気軽に書けていたはずのnoteが、いざ書くととてもエネルギーを使うことに気づいた。
にしても、中間研修、そのあとの旅行と、約2週間赴任地を離れてみて、感じたことがたくさんある。書きたいこともいくつかある。

これからも自分のペースで気まぐれに書いていこう。

Ayano

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