絶望人から回復しました。

最後に書いた日から気がついたら5ヶ月も経っていて、時の流れの早さの恐ろしさを感じました。
「三日坊主には絶対にしないぞ!」と強く心に誓っていたのに、あっさりと辞めてしまったのは間違いなくカッコつけて英語のタイトルをつけていたからだと思います。3回書いたらすでに思い浮かばなくなりました(ださ)

最近が、ただただ仕事に追われていてとにかく時間に流されているだけ〜〜という感じ。でも頑張って生きているっていう感じ(どんな感じ)

つい最近、元夫と結婚する前から一緒に暮らしていたワンコが死にました。まだ9歳で、正直まだまだ一緒に過ごせる時間があると思っていたしほんとうにショックで、去年は不倫されて離婚したし、かと思ったら愛犬は亡くなるし「めっちゃ私って不幸。」って思ってしまって、気持ちが暗くなってもう人生お先真っ暗だという気持ちになって絶望人として過ごしてしまいました。

絶望人となってからはSNSも見るのをやめて、「無」の境地で仕事だけひたすらしてました。
ですが、心が元気になってきたからなのか、だんだん無の境地で生きているのがつまらなくなってきたのでnoteを書いてみよーっとって思った次第です。

つまりは「元気になりました」ということです。

とは言ってもやっぱりSNSに対する苦手意識が強まりすぎて、そちらの世界には戻れなさそうです。
昔からほんとうにSNSは苦手だった。
どこに住んでる誰かがわからない人が書いた主語のない「むかつく」ってツイートも、全部「私のことなのでは」と思ってしまう(自意識過剰すぎだろ)もはや病気。本当に向いてないです。
安心できる人しかフォローしていないのだけど、それでも情報収集という名目で色々な人のツイートを見てしまうんですよね。
「これはためになるな〜」と思うこともあれば、猛烈に劣等感を感じることもあって「だからあれだけ見るなと言っただろう」と毎回思う。

でもインスタは好き。
Instagramは言葉というより写真で伝える場所だから、SNSの中でも一番居心地がよい。きれいな写真は普通に癒やされる。
美味しそうな食べものの写真を見れば、今度食べに行ってみようって思うし、綺麗な景色を見れば、今度行ってみようって思う。

写真と言えば、久しぶりにあったお友達と「学生の頃みたいに、また写真やろうよ」って話になって学生時代の相棒OLYMPUS「PEN」ちゃんをもう一度動かそう、そしたらインスタにも写真あげてみようと思っていたのだけど、、、。
そういえば充電器を前の家に置いてきてしまったな、と思って充電器買うか...と電気屋に行ったら「取り寄せることはできるけど、古い機種だからバッテリーも変える必要があるし、新しいの買ったほうが良いと思います」と言われてしまい、これまた絶望人でした。

「写真を撮ろう」と思ったら久しぶりに心が踊ったけど、コロナだしなかなか外にカメラをもってお出かけってわけにも中々いかなくて、、、残念まるである。

うちの父親は幼稚園に勤めているのでかなり神経質。
子供とちょっと出かけたくても、外に出るとなると口うるさく「不要不急の外出はよせ」と言ってくるので中々外出ができないのです。「うるさいな」と正直思いますが、もちろん父親は正しいことを言っていると思います。私も自分が感染して高齢の父と母や子供を危険な目に合わせてはいけないと思いますしね。

とにかくコロナ...早く終息してくれないかなああああああ。

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