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#0032 三月100の学び 100/100

noteをお読みいただき誠にありがとうございます!

私は「偶然配達」と言う農家さんで
廃棄予定のお花(ロスフラワー)を使って、
いつ届くかわからないサプライズブーケを配達をしているうらずみです。

毎週日曜日にこれまで学んだことを25個ずつ(月に100個)アウトプットする企画です!
では、76個目→100個目いきます!

76.起業家の条件
①やり抜く人
②変化を楽しめる人
(他にもありそうだが、何冊か起業家の本を読んで僕なりに抽象化するならこの2つだと思いました)
「失敗を語ろう」「#Tシャツ起業家」「メルカリ」「バージンウェイ」より

77.人間をつくるのは”環境”
ずっとそう思って自分で環境を選択するようにしていたが、
ロシアをウクライナ侵攻を見てもっとそのように思うようになった。
環境が決まってからはもう自分の意思だけで判断することが難しいので、どんな環境にいるべきか?で悩むべきだと思う。

78.素人こそがイノベーションのきっかけをつくる
門外漢の存在がいつだってゲームチェンジを起こす。
チームを作る時に一番大切なのは素人が発言しやすい環境。
新しいチームメンバーが入ってくる度に”発言しやすい環境ってなにかな?”と意識する。
「ORIGINALS」より

79.素人が見て思ったこと--花編--
本当に指定日の配達だけが嬉しいのか?指定日に来ないことで新しい価値が生まれるのではないか?

80.安いことで嬉しくなるのではなく、”安くできたこと”自体が嬉しい
この前朝市をやっているときに感じたこと。
絶対的な値段が安いというものに”嬉しさ”は感じない。
でも、定価よりも交渉をして値段が下げられたことに対して嬉しさを感じている様子があった。生活者と関係を結ぶ上で、「感情」にヒットすることがとっても大切だと思っているので、これをヒントにもっとトライしていく。

81.交渉の本質は「メリット整理」
業務委託で受けている仕事で一緒に動いている先輩はとにかく状況を整理して何をすべきか?判断することに長けている。
その方を観察していてよく聞く質問が
「そもそも何でこの案件は始まったんですか?」
「今の課題は何ですか?」
「私たちに何をされてたら嬉しいですか?」
だった。便宜上、ストレートな言い方で書いているが、もっとマイルドに聞く時もあるし、自分から「うちの課題って…」「他社さんだとこんな話聞くんですけど…」と言った具合に話を振っていた。真似する。

82.プログラミングをやっての印象①(4/3段階)
僕のやる前のイメージは「数学」だったが、html/css/JavaScriptという3つの言語のさわりをやって思ったのは「数学」というよりは「国語力」だった。
なぜかというと一番大切だなと感じたのが、「自分が何をしたいのか」「なんて検索したら出てくるのか」「ネットに書いてあることを自分の状況に置き換えるとどうすればいいのか」全て「書く」と「読む」にやることの本質が詰まっているように感じたからだ。
僕はどちらも苦手意識があるので、これを機に成長したい。

83.プログラミングをやっての印象②(4/3段階)
ネット記事/YouTubeの動画死ぬほどある。きっとみんなが死ぬほど検索する領域でPV課金方式とかなり相性がいいからだと思った。ただ、どの記事も書かれ方が違うので同じフォーマットでみたいなぁと思った。有料のサイトには網羅的に同じフォーマットのものがあったので、「また、金か…」とも思った😂

84.プログラミングをやっての印象③(4/3段階)
ものが形になるのはとっても嬉しい😂

85.プログラミングをやっての印象④(4/3段階)
学ぶ上でもっとやりたい!と思うためには「自分の作りたいものを作る!」というスタンスが最重要

86.今年の冬にやるビジネス
レンタルサンタさん→僕の住んでいる地区でサンタのコスプレをした人が指定の時間に家を訪ねてくるというサービス。告知の方法が難しいなと思っているが、諸々整理したらやってみます😂

87.メタバースの本質は神の民主化
「世界2.0」より

88.商品力だけでは差がつきにくいカテゴリーの商品
誰に頼むか?での受注角度が上がってくると思う。最近、偶然配達をやっていることもあって、知人からお祝いのお花の注文を受けることが多くなった。まさにこれは最たる例だと思っている。

89.商品(モノ)は作り手の思いのメディアになる
「ウルトラニッチ」より

90.良い問いとは?
思考の幅を広げるor深さ出すきっかけになる言葉。
「問いのデザイン」より

91.ブレストのルール
①批判禁止 ≒ 自由に発言してOK ②質より量 ③便乗して話す
実は③がとっても大切。
「考具」より

92.いつ会っても同じことを言っている人
たまに「いつ会っても同じことを言っている人」に会うことがある。
その人はおそらくだが、行動するのが怖いのだと思う。
一緒に背中を押してあげられないかと思ったりもするが、その人はそれで幸せなのかも?とも思う。自分と違う価値観の人とあった時に強要は良くないと改めてストップした時の話。

93.狭義の負けと広義の負け
いかに視野を広げるか?長期的に持つか?が毎日の見え方を変える唯一の方法だと思う。なので、今日単体で見たら「恥」とか「涙」みたいなことも広い視点に立てば、負けではないことも多々ある。狭義の勝ちを追い求めて、未来の楽しさを奪わないようにしたい。

94.(93.を引き継いで)ただ、やるべきことは毎日全力を出すこと

95.こっちはこんなにやってるのに。という話。
寝不足の時は普段よりイライラしやすい。「こっちはこんなにやってるのになんでやってくれないの?」と思ってしまうことがある。家庭での家事などはまさにそれだ。そんなときは「絶対に口に出さない」ということを意識してやっていた。寝たら忘れるからだ。ただ、妻に「何か機嫌悪い?」と言われたことがあってハッとした。「口に出さないようにしていたら、何か態度が悪くなっていたのか…」と。今は口にも態度にも出さない方法を模索している。(思ってしまうこと自体はこれからもやめないつもりだ。そのくらい人間にとって(僕にとって)感情は大切なものだから)

96.スピードが全てを凌駕する
クオリティで勝負できないことはADK自体に感じたこと。
であるならば、自分は質ではなく、タイミングで勝負をかけることが大切と思った。偶然配達もその一種だと思っている。

97.(96.を引き継いで)クオリティの意味
クオリティの意味も状況によって、少し異なる。
よくキングコング西野さんが言っているのが、「レストラン」と「バーべキュー」での質の定義。(もちろん最低限の肉の質は担保しつつ)
レストランは料理の味。バーべキューは体験の余白。がクオリティである。
もしかすると偶然配達で言うと、「サプライズ」や「ロスフラワー」であることというのが一つのクオリティである。(お花はもちろん綺麗だが)

98. 6倍の成果を上げること
圧倒的というのは大体6倍くらいの成果を言うらしい。(何かで読んだがソースを忘れてしまいました…思い出したら更新します!)

99.PDCAのベースができるようになった人へ(PDCAに疲れた人へ)
一回余白をつくるべき
「VISION DRIVEN 直感と論理をつなぐ思考法」より

100.25個の気づきを書き方の違いにおける効果
毎週25個の気づきを一気に書き上げるのと、日々気がつく度に書くのを試していたが、ちょびちょび書いた方が毎日が楽しくなった。日曜の朝に一気に書くと正直17個くらいでネタが切れる。ということもあり、過去の記憶をめぐらせたりするので、それはそれでいいかなとも思った。これからもいろんな実験をしながら、進んでいきたい。

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