vol.6 広告クリエイターになった男 × 福島滉大

本日は友達インタビュー第六弾っ！
今回は「やりたい仕事になった今」です。
初の会社の同期の登場です！

【vol.6 広告クリエイターになった男 × 福島 滉大】

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なりたい仕事と現実
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「自分は何になりたいか？」
と悩んだりしませんでしたか？？？

僕は小さい頃は
「プロ野球選手になりたい！！！」
と言っていたのに、
いつの間にかそんなこと諦めて、
時が来たら、サラリーマンになっていました。

もし仮になりたい姿を明確に描いて、
そこにたどり着いたとき、どんな感じなのか？
理想と現実の塩梅はどんな感じなのか？

広告クリエイターになりたくて、
広告会社に入社し、昨年から広告を実際に作っている会社の同期、

福ちゃんにインタビューをしてみました！

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本題の前に-福島滉大のこれまで-
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福ちゃんとは新卒で入った会社の同期です。
研修期間とかは全然話したことがなかったのですが、
配属された部署の席が近かったこともあって、
週に2〜3回ランチに行く仲になりました。
何より、お互い深夜の残業が多かったこともあり、
夜食も一緒に食べてて、会社にいるうちのほとんどのご飯を福ちゃんと食べていました。
福ちゃんとかなりの回数いったおかげで、
今では、「いきなりステーキ」では、ゴールド会員にまでなれました。

●埼玉の大宮育ち
●春日部共栄高校→中央大学法学部（勉強はエリートコース）
●アニメ大好きっ❤️❤️❤️
●営業→クリエイティブ
●とにかく付き合いがいい（なんか誘ったらたいてい来てくれます。）
●食べ物を舌から迎えにいくタイプ（うまく伝わりますかね？なんか、ドラゴンみたいにご飯食べます。）

そんな福ちゃんは入社前からの念願の広告を創る部署の「クリエイティブ」で去年から働いています！

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こんなこと話したよ
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●なんで広告クリエイター？
●なってみてどうだった？
●これからどうなりたい？

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生きてるか、働いてるか曖昧
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浦「今日はわざわざ来てくれてありがとうね〜」

福「いやいや〜！浦住息子の顔も見たかったからね〜」

浦「ありがとうね〜ほんと〜！てか、ほんと今めっちゃ忙しいんじゃない？？？」

福「そうね〜。入社してから過去1の忙しさかな〜」

浦「おおおっ！営業の繁忙期にあれよりないっ！思ってたけど、全然上のステージがあるんだねっ！笑」

福「忙しさの種類が違うけどね！」

浦「どんな生活なの？」

福「今はたまたまだけど、朝寝て、朝起きる感じかな。」

浦「あ、これ以上は載せられなそうだから、もう聞かないね！笑」

福「その方がいいね！笑」

浦「そんな中ほんとありがとね！」

福「いやいや！じゃ、今日もよろしく！」

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WHY 広告クリエイター ??
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浦「てか、広告のクリエイターにいつなりたくなったの？」

福「うーん！就活の時かな！」

浦「お、なんか転機があったの？」

福「大学三年生のときに、電通のインターン行ったのが、きっかけだったね〜」

浦「おお！さすが電通っ！！！福ちゃんの人生変えたね〜！！！どんなことがあったの？」

福「そうね！なんか自慢話みたいになっちゃうんだけど、電通のインターンてものすごい倍率みたいでね、その中まず受かるだけでも結構大変で、その中で3週間企画出しまくるんだけど、結構ずっと上位だったの」

浦「うんうん！それめっちゃすごくね？」

福「それで、『あれ、おれ向いてるんじゃないかな？』て思って、それが完全に転機になって、広告受けるようになったんだよね〜」

浦「ほ〜！それまでは一切広告とか見てなかったの？？？」

福「そうね。アニメが大好きだからアニメの制作会社行きたいなーて思ってた。」

浦「なるほどね〜！でも、向いてるなーだけじゃ、決め手にならないっしょ？どんなとこ楽しいなーて思ったの？？？」

福「うーん。もちろん企画を考えること自体楽しいけど、インターン生の中には、大学生インフルエンサーみたいな人もたくさんいて、その中で『全く無名な自分が企画だけで評価受ける』ていう状況自体がすっごい気持ち良かったんだよね〜😂笑」

浦「なるほどね！！！たしかに、みんな本当はそうなりたいみたいな欲求あるもんね」

福「そうそう。どちらかというとその状況の楽しさに魅力感じて、広告のクリエイティブやりたいって思ったんだ〜」

浦「そりゃいいね！けどなんで、電通じゃなくてうちに、、、？笑」

福「ちょっと色々あってね、、、😂」
（浦「すみません！笑　ここはちょいと割愛しまーーーすっ😂😂😂笑」）

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なってみての現実
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浦「で、実際にクリエイティブになってみてどうよ！」

福「楽しいよ！」

浦「そんなに忙しくても？」

福「そうね〜。確かに、企画考える時間取るために、睡眠時間短くなったり、休日も稼働したりすることあるけど、やってることは面白いからね！」

※この日もインタビューが終わってから仕事に戻りました😂

浦「なるほどね！じゃ結構楽しくやってる感じなんだね！」

福「そうだね。営業から異動で行ったばっかりの頃は何が何だかあんまりわかってないところもあったけど、今はわかることも増えてきて、「きつさ半分、楽しさ半分」でいい感じで働いてるよ。」

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このままでいいのか？
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浦「強いて、言うなら悩んでることとかないの？？？笑」

福「うーん、、、二個あって、一個は「この仕事一色な生活」を一生は続けられないなーとは思う。笑」

浦「なるほどね。若さと楽しさで今は乗り切れるけど、一生って言われるとできるか不安て感じなんだね。」

福「まさに、、、「不安」って感じなんだよね。健康とかもね。笑」

浦「恋人も欲しいしね！！！笑」

福「本当にそう・・・笑」

浦「もう一個は？？？」

福「うーんと、これはさっきのよりだいぶ、強いているならなんだけど、、、」

浦「うんうん」

福「俺さ、アニメ好きじゃん？で、やってる仕事のボリュームもアニメ関連の仕事が多くて、それはいいのだろうか？って考えることはあるんだよね。」

浦「ん？どんな悩み方？」

福「いやーもっといろんなことにチャレンジするべきだよなー的な・・・？でも、好きなことをフックに仕事をできてるってのも楽しいしなーって思うし、、、」

浦「なるほどね。」

福「で、今話してみて思ったけど、全然悩みではなかったわ！笑」

浦「そうだね！でも、こんなに毎日頑張ってんのに、『俺、大丈夫か？』みたいなは不安があるから、それも原動力になって色々頑張れるのかもね〜！」

福「いい感じでまとめてくれてありがとう😂！」

浦「いじんないでよ！笑」

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さいごに
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他のインタビューは全てオンラインでやってるのですが、
福ちゃんはわざわざ僕の海浜幕張の自宅まで来てくれて、インタビューとなりました。
しかも、センスの良い僕の息子用の食器とスプーンも買ってきてくれました〜！

これからもそんな激動な福ちゃんを応援して行きたいなと思いますっ！！！

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オススメアニメ紹介
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最後に大のアニメ好きの福ちゃんがオススメするアニメを紹介して終わります〜！

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね！』
『ベン・トー』
『アイドルマスターゼノグラシア』

※本当は福ちゃんが手がけたスンバラシイ仕事がたっくさんあるので、ここに出したかったのですが、クライアント事情などで掲載は難しいとのことでした〜😁笑