見出し画像

#0030 三月100個の学び 50/100

noteをお読みいただき誠にありがとうございます!

私は「偶然配達」と言う農家さんで
廃棄予定のお花(ロスフラワー)を使って、
いつ届くかわからないサプライズブーケを配達をしているうらずみです。

では、早速ですが、先週から始めた今週の25個の学び。
どんどん行っちゃいます!
(ちなみに前回分はこちらから)

26.宿泊施設でいう「枕の質」みたいなこと、他でも見落としがち。
今週妻の復職祝いを兼ねて少し奮発して箱根の宿に泊まりました。ロケーション/ご飯/温泉どれをとっても本当に最高級だったのですが、、、枕が合わずに妻も私も朝起きたら、肩と首がガチガチになってました(息子はめっちゃ元気でしたが😂笑)
見えにくいけど、「睡眠」って宿が提供している価値の中で一番大切な価値なのではないかなと思いましたが、そこの対策ってしっかりできている宿ってあるのかな?と思いました。
そして、自分のサービスを展開する時にも見える側の価値ばかりに終始してしまうことがあるので、見えない本質の価値を考えるきっかけになりました。お花で言うと、「花の綺麗さより生活に潤い/贈答品としても意味」だし、アメフトのコーチで言うと「上手くなるより人生を豊かに」だと思いました。

27.絶対に自己紹介は作り込んで練習した方がいい話
春って自己紹介する機会めっちゃ増えませんか?それも大勢の前で。。。
で、第一印象ってチャンスを掴む上で超重要ですよね。
そんなのわかっていたつもりなのに、昨日あったG’s ACADEMYの自己紹介またノープランでいってしまい、大反省です。
改めて、個人的に自己紹介ですべきことは「略歴」ではなく「今やっていること+なんでやっているか?」のコンビネーションかと思いました。なんでやっているか?の部分で略歴が登場することはあると思うのですが、略歴ベースの自己紹介はつまらないなぁって思いました(自分もガッツリやってしまっていました😭)あと上級者編のテクニックとして、入学式のような立て続けに自己紹介が続く場合は、「前の人の話を引き継いで始める/次の人に優しいパスを投げる」みたいなことができると素敵だなと思いました。

28.聴く力って本当に大切
働いていて思うのは、課題の数を何個知っているかと言うのがアウトプットの質(≒量)が変わってくる。つまるところ、聴く力がないとそもそもの材料がなくなる。それと共に、自分に不足した力だと感じる。

29.めっちゃ「量」やるって最強。と思った。
時代の雰囲気は振り子のようにグラデーションで対局の価値観を触り合っていると思います。で、今はどちらかというと「それってやる意味ありますか?」的な斜めから攻略法を探していくみたいな価値の出し方大喜利みたいな雰囲気かと思っていて、自分もそんな価値観に引っ張られているなぁと思うこともあるのですが、結局それって短期では成果が出にくいんですよね。めっちゃやるっていうのが実は一番のソリューションなんだと思いました。

30.(↑を引き継いで)めっちゃやるために「なんでやるのか?」がまず大切
それがないと過程のハードワークがキツすぎるっす。

31.(↑を引き継いで)僕は「なんでやるのか」もだけど、「やってて楽しいか?」=過程の方が大切。
あくまで僕は「どうしても叶えたい目標があってそのためにめっちゃ頑張れる」みたいなことはなくて、「むしろ過程が楽しくてそれをめっちゃやり込んでしまう」という感じだと改めて認識しました。

32.1000円ランチを毎日自家製塩むすびに変えると18,000円/月節約になる
お金って大事ですよね。と言うことで、試しに計算してみました。
もう少し追い込まれたらやります!
1000円のランチ
¥20,000=¥1,000*20日
○200gの塩むすび
¥1,750=¥1,500(米/5kg)+10(電気/水代)*20日+¥50(ラップ)

33.人生が動き出すのは「結果」がわかった時
結論を聞かないようにして逃げてしまう時があるが、結果がわからないことには次の一歩が動き出せない。どんなに怖くても答えを知ろう。そして、動き出そう。
医師吉岡秀人さんのお言葉より(吉岡さん=発展途上地域での医療をメインにするNGOの創始者)

34.正直ミッション・ビジョン・バリューの意味に揺れがあったので学び直した
ミッション:社会との約束
ビジョン:中期目標
バリュー:企業が大切にしている価値観
「起業のすすめ」より

35.地道な努力を継続して成果を獲得するまでのステップ
三つのステップがある
①どうしても達成したい目標を見つける
②目標までの距離感をしっかりと把握する
③過程における自分/周りの変化にワクワクしている
※「才能の正体」にあった内容を自分なりに解釈して記載

36.間違っていても自分なりに物事を定義できる人でありたい
会話して印象に残る人は「〜では」なくて「〜とは」で話す。
「感情はすぐに人間をジャックする」より

37.案外簡単に待機児童になっちゃいそうだった話
夏陽人が危うく保育園に入れず、待機児童になるところでした。認可の保育園は希望のところにすんなり入れると言うことは珍しく、「親の収入」「親の両親の住居の近さ」「親の勤務地」などなどを入力して、ポイント性で”より保育園を欲していそうな家庭”から順に保育園に入れます。それで2回ほど抽選に落ちて、やっとギリギリに入れることが決まりました〜。みなさん、いつか子供ができた時のためにもう少し育児に優しい政党に投票するのはいかがでしょうか〜???

38.いいアイディアなんてない
アイディアに良いも悪いもない。まずは量を出すこと。それをなしに現状を突破するアイディアは出せない。アイディアを絞る時には、自分なりの判断軸を持ってきて良いが、まずは量を出す。
「100案思考」より

39.最強の競争戦略は「無競争」
「ウルトラニッチ」より

40.どんな小さな市場でもまず独占せよ。そこから市場を広げろ
「ZERO to ONE」より

41.議論が起きたことへの「不慣れ・怯え」を”未熟”と言う
議論が起きること自体は喜ぶべきこと。なので、議論自体に怯える必要はない。とGO三浦さんが言い放っていて痛快だった。もっともっと人と話すことを楽しみたいし、自分が何が好きでどうあって欲しいのか?思考を巡らすことでようやく議論ができると思う。
「広告とソーシャルグッド」/ News Picksより

42.ベンチャー企業定義
ちゃんとはどこでもなされていないし、この定義にどこまで意味があるかわからないがしっくりきたので、ベンチャー企業=独自のビジネスモデルで、爆走で成長を狙っている会社。そうした時に自分はそうではなくて、もっと別の生き方を模索するために起業をしたのだなとしっくりきた。

43.成功体験が次の成長を邪魔すること = アンラーン
いわゆる、イノベーションのジレンマをどう抜けるかについて触れた元陸上選手の為末さんが書かれた本。まだ成功をしていない僕には少し早い本だった。
「アンラーン」より

44.課題は「公正な価格での取引」
ほとんどの課題は「公正な価格での取引がでいていないこと」だと思っている。いわゆる「搾取」が課題の原則ということだ。こうならないように仕事で関わる方達に対して、フラットに接していきたいと思う。僕がやっている偶然配達でも、そうならないように基本的には定価に近い価格で仕入れをするようにしている。

45.投資は長期的な視点でやれば、ほぼ確実に回収できる。
株式投資の話は知らないので、株の話ではなく、人生の全ての体験が投資だと思っている。すぐに役に立たなくても長い目線で見たら確実に回収できる(=そう思って生きていたら必ず回収すると思う)

46.友達とは”会話の抽象度が合う人”である。
これは読んだ時にハッとした。友達ってなんなんだろう?と考えていて、同じものが好きなこと?いやそんな必要はないもんなぁ。と思っていた時に、何かを見た時に発言する内容が理解できる/理解してもらえるということを受け入れられたと思うし、楽しいと感じるなぁと思い、かなり腑に落ちました。
「言葉のズレと共感幻想」の書き出しより

47.成果報酬/懲罰はクリエイティブな職業の成果UPには繋がらないと実験で証明されている(逆にルーティンワークの成果を上げるには効果的)
「モチベーション3.0」より

48.カレンダーで日曜日が赤いのはキリスト教の系譜。
でも今は、アメリカやイギリスのカレンダーで日曜日は赤くないことの方が主流。日本の方が「日曜日は赤」が根付いてる。こーゆーことありがち。
平日は黒じゃなくて、青が多いみたいです。

49.○ と △ と □ と文字の話。
数字とアルファベットには「○」「△」はあるけど「□」はない。
ひらがなとカタカナには「○」「□」はあるけど「△」はない。
漢字には「□」しかない。

50.”働く”とは「やっただけでは終わらないこと」を「やったら終わること」に変換することだ
いつもこれができているか?考えるようにしています。

今週はこちらで以上です😊!
どうもありがとうございました!

昨日はG’s ACADEMYの入学式もあったのでそこで感じたことも追って書きたいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?