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#ワクワク 起業日記

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*どんなnote記事か* 2021年6月に(株)インサイドゾーンを起業をして、 日々ジタバタしている様子を中心に投稿中しております!いつも応援ありがとうございます! *今日ま… もっと読む
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記事一覧

#0062 朝読書①③「13歳からの地政学」

今日は「13歳からの地政学」 結構前から気になっていて、ようやく読めた。 最後読もう!と思ったきっかけは テラルネッサンという地雷撤去などを行っているNGOを運営する鬼丸さんが 旗を振っているプロジェクトに関わらせていただくことになったからだ。 鬼丸さんは本当にいろんな世界に自分の目で触れながら、 世界の平和の作り方に本気で向き合っている方だ。 そんな人と話す時に僕も今の世界がなんで平和ではないのか。 知りたいと思って、まずは初級編と思ってこの本をセレクトした。 読んで

#0061 忘れたくない、今。 部署や会社ではなく”その人”と仕事をする

今日また忘れたくないことがあった。 2年続けているプロジェクトで 今日mtgをした相手の方々は今年度から部署異動をされていた。 しかし、そのままこのプロジェクトに入ってくれている。 理由は 「やりたいからやる」 というものだった。 サラリーマン時代 やりたい仕事も部署異動に伴って、 やれなかったことや 残業の兼ね合いでPCを半分没収された状態で 緊急で有休消化をさせられたことがあった。 そしてそのプロジェクトは 僕がいなくても普通に進んでいった。 そのときに 会社っ

#0060 朝読書①②「住まいの解剖図鑑」

本日は「住まいの解剖図鑑」のp164-206。(読了) ■学びになったこと デザインには目的がある。 ものの配置には意味がある。 AとBの配置では、 どっちが家族のコミュニケーションが生まれるか。 答えは「A」 リビングを介さずに自分の部屋に入ってしまうのは コミュニケーションが生まれない。 とのことだった。 僕の実家は「B」タイプの間取りだった。 しかし、 僕の家はかなり家族のコミュニケーションが闊達だった。 部屋に籠ることはなく、 基本はみんなリビングにいる。

#0059 朝読書①①「住まいの解剖図鑑」

本日は「住まいの解剖図鑑」のp101-163までの内容です。 ■誰向けの内容か 新築で戸建てを建てる方がど真ん中! だが、 マンションの間取りってどうやって決まってるんだろう? 時になった方(これが僕) ■書かれていたこと 窓の4つの目的 ①通行(人が通る)②通風(風を入れる)③視認(景色を見る)④採光(光を入れる) ■読んでみて得られたこと 仕事部屋の模様替えにトライして成功した気がする。 僕の仕事部屋はこんな感じだ。 この窓はいつでも「通行」できるようにあけていた

#0058 朝読書⑩「住まいの解剖図鑑」

本日は「住まいの解剖図鑑」のp1-100までの内容です。 ■誰向けの内容か 新築で戸建てを建てる方がど真ん中! だが、 マンションの間取りってどうやって決まってるんだろう? 時になった方(これが僕) ■書かれていること 書かれいるのは家を設計する際の設計士が持っている基礎知識を図解でわかりやすく書かれている。 例えば、 などなど知ってて、嬉しいことがたくさん書かれていました。 他にも旅館とホテルの違いは…? ↓ 靴を脱いで上がるのが旅館!それ以外はホテル!など。 いつ

#0057 朝読書⑨センスは知識からはじまる

「センスは知識からはじまる」のp96-183までの内容から。(読了) ■誰向けの内容か センスを諦めていた人向け。 ■背景 前回の記事で センスは知識の集積である というところまでは納得いったが、 「どう集積させるの?」という疑問への答えはp96以降で あるのだろうか。というところで止まっていた。 結論、回答ありました。 =====前回の記事はこちら===== ■センスを磨く知識の集め方 センスを磨くにはまず その業界での「王道」とはなにか? を決めるという目的で情

#0044 忘れたくない今。世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで

世界一やさしいやりたいことの見つけ方の 著書である八木仁平さんのニ作目 世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで 自分の才能について考えてみた。 まず、八木さんが定義する才能は 「誰よりもできること」ではない。 才能とは 「ついやってしまうこと」である。 意外だった。 前作では「得意なこと」というところに分類されていたことが「才能」であると再定義していた。 【誤解】 無理して頑張って喜んでもらう。 無理してるからクオリティ上がりにくい。 頑張ったのに喜ばれないから傷つ

#0056 忘れたくない、今。新しい価値観が自分に根付いたと感じた。

忘れたくない、今。 が今日また訪れた。 今日、千葉市がホームタウンでBリーグ2部で優勝を収め、 プレーオフに出場しているアルティーリ千葉の試合を見に行った。 バスケの試合は初めて観戦する。 テレビなども含めて観戦が初体験だった。 バスケ特有のスピード感のある展開にとても胸が躍った。 が、そこ以外で心に残った点は2点。 ①Bリーグの演出について 驚いたのは「演出」だ。 まずBGMだ。 ハーフタイム中に音楽が流れることは多くあるが、 バスケの場合、試合中もずっとクラブのよ

#0055 朝読書⑧センスは知識からはじまる

今日は「センスは知識からはじまる」のp1-95までの内容から。 ■誰向けの内容か センスを諦めていた人!諦めることなかったです!!! ■書かれていること まず初めに書かれているのは「センスの定義」だった。 かなり明瞭で否定の仕様がないと思った。 その定義が 「数値化できない事象を最適化すること」 まさにセンスがある人はそうだ。 ファッションも。スポーツのプレイスタイルも。パワポ資料も。 ファッションで最終的に人間が感じ取っている 「かっこよさ」「可愛さ」は数値化できな

#0054 朝読書⑦「パパは脳研究者」

「パパは脳研究者」のp265-381まで。読了。 今日は非常に考えさせられた。 ■誰向けの内容か 子供0-4歳の親。中でも、子供に「自分で律する」ことできる人になってほしい人向け。 ■書かれていること 「褒める」と「叱る」では、「褒める」方がよりよく育つことは証明させれいる(動物研究/人間での研究も) ラット研究にて迷路の道をラットに覚えさせるために ①正解→褒める ②間違える→叱る ③正解→褒めるand間違える→叱る 両方 をした実験で、ラットの成長速度が高かったのは

#0053 朝読書⑥パパは脳研究者

本日もこちら「パパは脳研究者」のp244-264まで。 今日は衝撃の事実だった 3歳までに元からあった脳神経は30%になる。 ということについて。 3歳までに脳神経は30%以外は捨ててしまう。 無駄にエネルギーを消費しないために。 一度捨ててしまった脳神経が戻ることはない。 どの脳神経を残して、どの脳神経を捨てるかは 子供たちが体験の中で 「この脳神経は使わないな」 と判断したら捨てるとのこと。 本当にいらない回路もあるかもしれないけど 必要なのに 取り囲む環境が必

#0052 朝読書⑤パパは脳研究者

今朝はこちらの本をp1〜243まで読んだ。 脳研究者の著者が 自身のお子様の1ヶ月単位での変化を見て その変化は「脳」のどんな成長によって 生み出されているのか補足しながら描かれている本。 子育て中の僕にとっては かなり興味をそそる内容で 息子や娘との成長と照らし合わせて 今、脳がこんな風に変わろうとしてるから 僕たち親はこう対応したほうがいいかもと。 妻と共有しながら読み込めるものだった。 息子(2歳9ヶ月)は 最近、 因果関係を言葉にできるようになった。 具体的に

#0051 朝読書④僕はゲームのように生きることにした。

221-307まで読んだ。つまり読了しての感想だ。 感謝こそがラッキーを生み出す力。 とのこと。 今日は娘が風邪で娘の近くにいることが一番優先度高いので、 これにて終了! 本田さん 素敵な本をありがとうございました。

#0050 朝読書③僕はゲームのように生きることにした。

本日はp150-220まで読んだ時点での心に残ったこと。 著書が成功をしてからさまざまな成功者から直々に学びを得る章に入った。 この章からは ■成功者と幸せ ■してはいけない仕事とは ■自信とはなにか が学びとなった。 まず ■成功者と幸せ の章。 経済的にはどう考えても成功を収めた社長たちを見て著書は皆幸せそうには見えなかった。 社長室に案内されるまでに何人もの秘書がいて その秘書は社長室に近くなればなるほど 美人になっていくとのこと。 お金もあるので夜のお店でも考え