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ふとクリックしたお店が「コーチングスクール」だった!!


Mind を科学したい

こんにちは。コーチングスクール生のペーちゃんです。
まずは自己紹介と私の歴史
Made in Japan の台湾人。母国語のはずなのに日本語は苦手。「日本語上手いですね」ってたまに言われる。
①幼少期
出稼ぎ家族の貧困団地時代。妹のベッドは押し入れ。2階のおばちゃんに「あんたは台湾の子やろ」と言われるたびに心痛める。母親には「日本人より2倍がんばりなさい」と言われ、とりあえず勉強と水泳頑張る。
②中、高校生時代
勉強頑張った甲斐あり、大阪で一番の女子校に入学。
世の中には頭がいい人がこんなにいるんだと知る。3歳から続けていた水泳のコーチになり高校生では桁外れたインカムを得る。一部は親に年貢として納め、残りのお金で毎年夏休みはアメリカでホームステイ。そこで初めて彼氏ができる。
③大学、留学時代
国公立の医学部のみ受験を許されたが不合格。初めて学業で挫折。浪人するなら海外に行きたいと親に直談判して台湾行きゲット。猛勉強して台湾大学獣医学科合格。卒業後はアメリカでインターン。高校時代から付き合っていた彼氏とアメリカ生活を満喫してたが、ふと行った国際学会で日本の教授と意気投合。フィアンセを置き去りにして10年ぶりに日本に帰国しその教授の元で研修医スタートして認定医取得。
④社会人時代
動物の命のためならとやりがいだけで働き続けた勤務医時代。急に耳石が落ちて前庭障害になりめまいで全く歩けなくなる。耳鼻科の妹に「今のストレスフルな生活だったら一生治らん」と言われる。ストレスで体が壊れるんだと気持ちだけではどうにもならないことがあるんだと体験。とりあえずハードな病院やめて暇な病院に転職。めまいは徐々に治る。でも新しい病院の院長がポンコツすぎて開業決意。
③開業 
女性の社会進出を政府が推進していた時期と重なって創業資金はほぼお国に貸してもらえて2ヶ月でスピード開業。
また、やりがいだけで突っ走る。病院はどんどん大きくなり、開業3年目で分院もできた。スタッフも増えるがその分スタッフのメンタルサポーターとしての仕事が増えてくる。「私の方がメンタルサポートしてほしいわ!」って思い外部からコンサル入れることを決意。契約一歩手前で「こんなさっき知り合ったおばちゃんに病院スタッフのメンタルの舵取りを任せていいのか?」と思い急遽キャンセル
④コーチングスクール生<—今ここ
スタッフの心の舵取りを他人に任せるのならそれは本当に安全なのかその内容をまずは自分で勉強してみようと思ってたらFBで最近大成功しているお友達が目につく。
そういえば、数年前にこの人、人生変わったメンターさんの話してたなー。遡ったら李 英俊という人にたどり着いた。mindsetのHPに辿り着く。クリックしたらなんだか無料の面談が予約できた。なんか面白そうだから入ってみたらコーチングスクールだった!







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