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#30 2017.05.10 原宿ストロボカフェ「かんだりと。」⑧ 大原ゆい子 ライブレポ&セトリ

「前置き」

最初にですが、夢ツイートも5月3日で連日ツイート開始から1年が経過しましたね。毎日夢の話をしてくれる大原さん。夢、忘れてたり、言えなかったり、面倒くさくても、「おはよう」のツイートは必ずしてくれます。それがなかった朝はこの1年でわずか2回です。その内1回は風邪で寝込んでいたので、実質1回のみ。これってめちゃすごいですよね。続けてくれる大原さんに今日も感謝であります。

この話題から入ったのはそう、ほぼ1年前のこの5月に本日の会場である「原宿ストロボカフェ」でライブが行われていたんですよね。この偶然の一致なのか狙ってやったのかは謎ですが。そして久々の箱ライブ。ついにこの日がやってきたー!感が半端ないです。それらがあいまって、今宵もスタートから興奮気味であります。

と言っても箱ライブは名古屋で3月にやっているので、個人的にはそんな久々という感じはないですが、「東京」となると実は今年初になりますが^^。前回は12月のハグロックまで遡ることに。というよりも、東京ではもう箱ライブやらない、という空気感にすらなっていましたから。

しかし、思い出します。約1年前の5月26日、原宿ストロボカフェ。この日が大原さんお目当てで、大原さんのファンになって初となるライブで、というよりもたんこぶちん以外のライブに行くのも初、SSWの箱ライブ自体も初で、一体どんな客層で、会場で、ライブ中どうしたらいいのだろうか、なんて色々考えながら当日を迎えていましたね。

大原さんはライブ中はもちろん、出番後も後方で観覧していてその時も、そして物販の時もとにかく常に笑顔でキラキラ輝いていました。(あ、今もですよ)それが印象的ですぐさまその魅力に引き込まれました。その時出来る限り、大原さんのライブを観に行きたいと思いました。実際のところ、この日以来、大阪上映会、大阪リリイベを除くすべてのライブ、イベントに参加しています。もちろんそれは大原さん自身の輝きは今も色褪せることなく、光続け、むしろ輝きは増しているからです。

今は透明な柵でその光が曇る時もありますが、むしろこれまでになかった近づけない神秘性が新たに加わって、魅力がさらに増し・・・。ん?しまったぁ!それだと事務所の思惑に完全にはまり込んでいるぞ。。落ち着け。大原さんのかわいさが急増したのは認める・・・、だがしかしだがしかし。。ま、それはここではいいか。本日は久しぶりの箱ライブレポです。早く本編に移ることにしましょう。

「原宿ストロボカフェ・ライブ」

出番は2番手、当初からスリーマンだったようですが、結構間近で最後の演者が決まりましたね。アコースティック編成で、お馴染みのギター吉田さん、バイオリン多ケ谷さんであります。このメンバーでは東京タワーライブが最近ありましたが箱ライブとなると、個人的には意外や初であります。ファンになる前の昨年の冬、春は数回やってたようです。通称「大原ゆい子と愉快な仲間たち」ですね。

スタンバイはここずっとですが今日も大原さんは出てこず。例のマイクスタンドの高さ調節、なんと本日はマネージャーさんが登場です。ですが水野D同様やっぱり高さがわからない、、なかなかシュールな絵ですよね。

とそんなこんなでいつの間にか気づいたら大原さんがステージにいました。勿体ぶった割に入場曲とかなしにいきなり。それならマイク合わせ最初っから大原さんで良かったのでは・・・^^;衣装は初めてのですね。詳しくはWebで、、。丈短めのワンピースでした。髪は束ねず、箱ライブも珍しい。今日も光輝いています。かわいくて美しい、そんな言葉がぴったりです。

そしてMCなしでいきなり一曲目がスタートしそうな感じです。しかしながらスタンドマイク使わずのハンドマイクでの曲?のわっ、今しがたのマネさんの下りは、、。いえいえ高さ調節はちゃんと行いました。スタンドを後ろに下げるのを忘れただけですっ。

さらに笑えたのはそのスタンドを座ったまま後ろに下げようと試みる大原さん。しかし真後ろには水を置く台がありそれを乗り越えるように持ち上げないと後ろにどかせません(方言、動かせません)。中々持ち上げられない大原さん。スタンバイから演奏モードに入っていた多ケ谷さんがここで業を煮やしサポート。会場笑いが。

さすがであります。東京箱ライブのブランクを感じさせないこのオープニングセレモニー。曲にまだ入っていないこの開始僅かで存分に楽しませてくれます。マネさんの仕掛けもばっちり決まりましたね。え?とまぁ、一曲目にすら中々進めないこの長文レポもまた懐かしい感じがしています。ライブを思い出しながらほくそ笑み、そしてまた場面場面を思い出してはまた書き込む。これもレポの楽しみなんですよね。

1「星に雲に揺れる木々に」

ドタバタ劇から始まりましたがオープニング曲はしっとりとスタート。やっぱり大原さんが歌い始めると、スゥっと箱の空気が変るんですよね。これです、これですよ。ずっと待ちわびていたのは。東京タワーもそれはそれで良かったのですがやっぱり箱は箱で響き方が違う。

席は2番手大原さんから入場し、後方座席もちらほら空いていたのですが、それなら立っていた方が断然見やすく、また曲に合わせて体も動かしやすいので一番後ろに立つことを選択。しかし箱ライブってこんなに近かったっけ?映画館やアニメイベントが続いたせいか、箱後方でも十分近くに感じました。

下手側に立っていたのは私一人、上手に立っていた人はすべて多分スタッフ方々だったのでステージから見たら目立っていたと思います。開始早々、大原さんずっとこっちの辺りを見ています。「ん?なんであの人立っているんだ?」そんな感じでしょうか。数秒見入ってたと思います。ま、いつもの妄想です、その辺を見ていた。ということであります。

でもこれ、狙い通りでもありました。大原さんは曲に集中してくると、遠くの方のステージ奥を見つめて歌います。奥の下手の高い視線は私のみ、ということはその辺を見ているときは私を見ているという計算になります。どういう計算やねん。今宵も妄想ワールド全開しながらライブを楽しんでいます。やっぱりこの空間が大好きだなぁ。

ただ1曲目は大原さん珍しく、1曲目だからか客席一人一人に目を合わせるように視線を配りながら歌っています。あまり見ない光景でしたね。後ろから見ていてもとても良かったです。こういうのもライブ中3曲に1曲くらいあると、観客も嬉しいですよね。

MC MCは告知パートを除いて全体的にめちゃ短めでした。うん、これがいいと思います。1曲ごと長いMCが入ると、ライブが途切れる感がありますから。曲がスーと流れいく感じがいいですよね。「大原ゆい子といいます。箱ライブがすごく久しぶりなんですが、しっとりまったりと歌っていきたいと思います」例のマイクスタンドを前に戻し、ギターを持ちます。大原さんは椅子に座ったままです。本日は1曲も立って演奏することはなかったです。

2「星を辿れば」

もうこの曲来ましたか!完全油断していました。しかしながらすぐさま来るこの胸の高まり。そして鳥肌の立つ音までも聞こえてきます。イントロでもうジーンっと来るんですよね。もう「大原ゆい子」で一番好きな曲になっているんでしょう。(「木星バット」全然歌ってくれないから・・・)

アコースティック版がまた良いんですよ、これが。大原さんのこの甘く優しい声はもちろんのことサポートメンバーがえげつない。なんだこの吉田さんのかっこ良さったら。なんだこの多ケ谷さんのキレキレ具合ったら。感動通りこしてもう嫉妬ですよ。それ超越したらまた感動がやってくる。そんなことを2、3周巡ったら星に辿り着いてた。ってやつですね。2曲目にしてもはや何言ってるかよくわかりません。あれ?これまでどうやって箱ライブレポ書いてったっけなぁ。

3「思わせぶり」

MCなしの連続で。まさかのまさかのこの曲!前奏で思わず前のめりになりました。ここやたらと「思わせぶり」連発の大原さん、その理由はここにあったんですね。この曲、遡ること横浜LOOPですよ。いやそもそもライブでは2度目。横浜でもアコースティック版、多胡さんのピアノに大崎さんのカホンでしたが、その時とはまたガラッと変った感じになりました。

これが「大原ゆい子」箱ライブの醍醐味ですよね。同じ曲でも編成も違えば、大原さん自身も楽器を変えてきたり、座って歌ったり立って歌ったり、そう泣いて笑って食べて寝て、ん?違った。はたまた場所も違うので全く同じ、という曲がほぼない。よく考えられています。

それに加えてこの曲は個人的に思い入れも強く大好きな曲。大原さんには何度思わせぶり子さんされてきたかはわかりません。いえ、また違いました。とどのつまりは常に私の妄想っぷり男さんだった、でしたね。しかしいい曲だなぁ~。アルバムに入って欲しい。あの思わせぶりアー写、いわゆるセクシーアイコンが大好きです。

MC「星を辿れば、思わせぶり、という2曲でした。やっぱりこうやって皆さんの顔を見ながら歌えるっていいですね」ギターとマイクスタンドをまた後ろに下げます。「次の曲は活動初期から歌ってきた曲になります」

4「ユビオリ」

大原さん自身大切にしてきた曲だけあり、ライブでも登場回数が多い曲ですね。そしてカップリングに入ったこともあり、ここ半年間のライブでかなり聞いたと思います。この曲の時は(「片隅」もかな)大原さんの気持ちの入り方が、ニュアンス難しいんですが、アクセルのかけ方が違うように感じます。感情で歌っているなぁ、と常に感じます。

今宵もバイオリンにギター、最強メンバーにサポートされ大原さんの想いが、胸にずっしりと届いてきました。生でこれが聴ける、そしてまた一つ今日のこの画が胸に刻まれる。やっぱ箱ライブ、最高ですね。またこの曲で泣きそうになりました。

MC 「一人一人、皆さんの顔を見ながら歌えるのでとても楽しいです」満面の笑みが印象的でした。そして和やかなムードから一転、大原さんがまた例のマイクスタンド問題を引き起こします。やっぱり立たずに後ろに動かそうとします。しかしここは多ケ谷さんが素早く手伝い、大原さんも驚きの様子。嬉しそうに「ありがとうございますっ」と。会場に笑いが。大原さん、次はギターを取ろうと右を振り向くと、さらに素早くギターを取ってあげる吉田さん。さすがです。これにはつい大原さんも「なんて紳士的なサポートなんでしょう。」会場爆笑。スタッフツイートもそこの場面からですね。

https://twitter.com/yuiko_staff/status/862274974651777024

ここから長めのMCが入ります。まずはさっきの流れから「そんな紳士的なサポートメンバーを紹介します」多ケ谷さん吉田さんの順で紹介。

「ここずっとドタバタとしていたんですが、イベントとかで歌うことはあったんですが、こうやってまとまって何曲も唄うっていうのは東京タワー以来ですね。そのドタバタしていた理由がこの」足元に置いてあったCDを取り出します。「5月の24日に3rdシングルを発売することになりました」丁度照明で足元辺りが隠れていたので、おおぉそんなところに置いていたとは。サンプルが届いたようで、嬉しそうにCDジャケットを見せてはパッケージからCDを出し入れします。その動きに客席からおおぉ、と感嘆の声。それにまた嬉しくなる大原さん。うへへ、という表情していました。

そしてここで大きく「はぁ~」とため息。会場笑いが。大原さんの癖でもあるんですが、その意味合いは疲れた、とかだるい、とかではなく、次に進むために気持ちを入れ替える、というニュアンスだと思います。

MCはまだまだ続きます。次はライブとイベント告知ですね。ここに向けての気合い注入だったのでしょう。

「今週はライブ盛沢山週です。まずは13日に木下大サーカスで歌わせて頂きます。あの有名な第3サーカスですのでとても楽しみで」んん?と聞き流しそうになりましたが、この辺りで吉田さんからツッコミが。「三大ね」「おおぉ」会場爆笑。さらに大原さん「そこではオープニングを唄うYURiKAちゃんは、えっとなんだっけバンジージャンプを・・・」会場は知ってる人が多かったのか違う違うという空気感が流れます。そして実は私の2つ前にそのユリカシが座ってライブ観戦していたんですが、しきりに違う違うというジェスチャーを示し、手をブランブランと仕草を見せます。とは言えもちろん座ったまま、控え目な動きだったので、それが大原さんに見えたかわかりませんが「あ、空中ブランコだ、あはは。で、私は飛ばないんですが応援しています」

続けて「その翌日14日は同じく横浜で、YURiKAちゃんも一緒にライブを行います。ライブA.N.Dです」そういえばこちらの手売りチケットもどうせなら用意しておけば良かったのに。箱で用意されてないから出来ないのかな。ここいらでもう告知に疲れたのかちょっとフラフラ気味の大原さん。徐々にほんわかになっていく箱の空気感。初見も多かったと思いますが観客から見つかってしまった頃合いでしょう。

でもまだ告知は半分もいっていません。次はリリイベ「5月、27日に、渋谷、で」と間違えないようにかなり慎重に一つ一つ伝えていきます。「タワレコで21時くらいだっけな?やります。それから6月、4日は梅田で」ちょっと間が空いて「梅田?大阪で」会場から戎橋、という助け船が「そう戎橋でやります。大阪の方いらしたら来てください」会場爆笑。一つ一つまさにいちいちかわいいってやつですね。笑いが止まりません。

「次が一番重要な告知になります。昨日解禁になったツーマンライブが7月の・・・七夕。。そう8日にっ」七夕を起点にして覚えているみたいです。。「本日からチケットを販売しますのでよろしくお願いします。」どこかしらで聞こえていた会場のクスクスはここら辺りで明らかに聞こえるようになってきます。ついに本格的に見つかってしまいましたね。それに対し大原さん「あれ、なんかダメだったかなぁ。」と真剣な表情てま少し首をかしげます。そう、当の本人は至って真面目なんです。これが「大原ゆい子」であります。

あとユリカシもずっとこのMC中、ジェスチャーで大原さんを手助けしようとしているのも後ろから見ていて面白かったですね。それ絶対に助けになってないなぁ~、て思いながら見ていました^^;

「えー、何か言い忘れたことないかな」そこで多ケ谷さんが大原さんに何かを示します「あ、リトルウイッチの上映会ですね。えっと渋谷、じゃない新宿で」ここでもう我慢出来ない水野Dも客席最後尾で爆笑してました。「そこでも少し歌いますのでよろしくお願いします」長い告知MCはここまでなります。やっぱりラジオまでは言ってる時間はないですね。「歌いますか」とここで大原さん。会場さらに爆笑。

「その3rdシングルになります」おおぉ、来ました。この前のフルはオケ版だったのでこれは貴重な。このバージョンでは初お披露目ですね。「夢を追いかける想いを歌にした曲になります」

5「透明な翼」

多分今日は演奏されないだろうなと思っていたので嬉しさは半端なかったです。そういやセトリ予想忘れてた。初のアコースティック「透明な翼」。歌に入り込むよりもまず音がかっこよすぎて。まずそっちに感動。曲がいいからより歌声が栄えてくる。そしてまた綺麗な声だからさらに音も響き渡っていく。曲が進むにつれその相乗効果はぐんぐん膨らみ、感動は限界突破に。良い曲である訳です。

やっぱり大サビ前の部分が好きだな~。詩はまた覚えられなかったですが確実に脳みそを貫通し、メロディーもこの部分だけ明らかに違うテンポ。「星を辿れば」もですが、この大サビ前のパートによって曲全体をコントロールしているんだなぁと感じました。うーん、早くフル音源を手にしたいっ!

MC 「次で最後の曲になります」少し次来る反応を待っていたかのように微笑みながらこう話すのがまた良かったです。そしてお決まりの「え~っ」ですね。すかさず大原さん「わーい」・・・え?会場笑いよりも驚きの方が多かったです。な、なんだそのリアクションは・・・!!「わーい」と来ましたよ。しかもちょこっと両手を挙げての「わーい」であります。ここで新技投入してきますか。それ、いわゆる反則技ですよ大原さん。かわいすぎ。

「最後の曲もアニメリトルウイッチの劇場版の主題歌になっています。魔法をかけられるように歌います」魔法を届けるかのように手を大きく右から左に扇ぐように動かす仕草が、どう見ても魔法っぽくなく、とてもかわいかったです。

6「Magic Parade」

個人的に色々あって、ここ最近は一番頻繁に聞いているマジパレ。やっぱりいい声なんですね。「星を辿れば」の甘い歌声もその曲では詩にマッチしていていいと思いますが、全体を通してみると、この時の声の方がずっと聴いているからか好きなんですよね。変っていくものと変わらないもの、贅沢な話ですがその両方を兼ね備えることがこれからも出来たら、さらによくなるなぁ。としみじみ感じながら聴いていました。

そして間奏部分、今宵も楽しそうに吉田さんのギター、多ケ谷さんのバイオリンをまるで客席にいるかのように微笑みながら観る大原さんの笑顔がまた良い。自ら演奏しながらも、その音や曲を心から楽しんでいるのが伝わってきて、こちら側も心が躍ります。ステージ全体で50分近くはあったでしょうか、久々のこのボリューム感。楽しい時間はあっという間、夢の舞台はこうして幕を閉じました。

「総括」

箱ライブさえあれば他はいらないな、と改めて感じました。とくかく大原さんの笑顔をたくさん見れた、これに尽きます。これは久々に箱ライブを観れたからそう見えて、大原さん自身も久々に東京で箱ライブが出来たから自然とそうなったのでしょう。思えば昨年夏(本格的に動き出したのは)からずっと曲作ってはレコーディング、発売されていないのにまた次のを作ってはレコーディング。重圧はとてつもなかったと思います。秋がピークだったかもしれないですね、謎の蕁麻疹が出たりと。

そんなプレッシャーや、ファンにも何も教えれないし、やり取りも出来ない、窮屈さを抱え込みながらライブをしていた訳です。そんな状況で笑顔多くね、と言われても・・・というのが本音のところだったのかな、と。そして3rdも無事撮り終え、後は発売を待つのみ。気持ちも随分楽になったのでしょう。とにかく「今」を楽しんでいる、それが如実に出ている印象を受けました。その姿がすごく魅力的でした。成長は一歩や二歩どころではなく、大幅にステップアップ出来ています。

やっぱり1つたりとも1曲たりとも「大原ゆい子」のライブは見逃してはならない、改めて感じました。この成長過程も見届けたいし、単純に1曲1曲を聞きたい。1曲でもその歌声が聴けるのであればどんなイベントであれ遠方であれ、それを聞くため出来る限り足を運びたいです。どんどんライブを開催して欲しいですよね。

やっぱりこの歌声、この人物、もっともっと広まるべきです。「大原ゆい子」の存在を1人でも多くの人に知ってもらいたいです。ですがこのまま東京だけのライブでは絶対に広まりません。名古屋も続けて欲しいですし、いや大阪くらいはライブしに行かないと。どんどん頑張って遠方にも歌いにいって欲しいです。

最後にちょこっとだけ余計なことを・・・衣装ですが靴、なんか物凄いのを履いていたように見えましたが、足元の照明の関係のせいで多分数名しか見えなかったと思います。せっかくならそれも見えるように工夫して欲しかったですね。あと前髪が長くて、結構右目が隠れてしまうことが多く、笑顔が多かったとは言いましたが少し暗い印象を与えてしまっていたかな、と。そこもちょっと勿体なかったです。

「7/8ツーマンライブ告知解禁」

実はこの件、特にVIPチケットについて長々と書きました。企画自体はいいんですが枚数が・・・。でもせっかく楽しかったライブ、そして心躍ったレポを書いておいて、ここでまた愚痴をグダグダ言ってしまっては台無しになります。これもやっぱり縁。ライブ途中で帰ったやつが悪い、以上。

でも一つだけ。。VIP券確保をチャレンジし続けた人は通常券も後送りになって、整理番号順の入場だとどんどん後方になってしまう。というのだけは何か術考えて欲しいですね。でも自分が思っていた以上にコアなファンがいるんだと、少し安心しました。

あ、そういえばこの日の物販はなんと大原さん本人が物販ブースに立って、まさに手売りチケットの字のごとく手売りしていたそうです。。。何故に今日、、、?ほんとそういうのはちゃんと事前告知して下さいよ。あ、手売りします、と言っていたか。まさか本物の大原さんが出てくるとは。。イヤイヤ、ここも途中で帰るやつが悪い、以上。やっぱり縁がないんでしょう。まぁ歌をこれからも変らず聞ければそれだけでいいので。ちなみにトリ、主催神田さんのECで大原さんも歌ったそうです・・・。うん、途中で帰るやつが悪い。

でも何でこのタイミングなんでしょう?早くて3rdのリリイベ終わったら、物販復活もあるかも、、とは思ってはいましたが、まさかここで。箱ライブだから?いやハグロックはNGで名古屋もNG。うーん、よくわからん。それならばせっかく名古屋まで行ったんだから物販に本人立たせてあげればいいのに。ほんと勿体ない。ってまた文句言ってるとまた物販、大原さん立たなくなってしまう。

「ラジオ Harmonic Groove!!ポッドキャスト5月9日更新分3月25日OA大原ゆい子さんと収録後トーク!」

ラジオ情報には疎い大原さん&スタッフ。追加がアップされましたね。こちらもぜひ。

http://blog.jorf.co.jp/harmonic_groove/2017/05/harmonic-groo-4.html

「ツーマン決定イラスト」VIPチケット云々が起こる前にルンルンで描いてたイラスト。浮かれた気分で描くとだいたい直後に突き落とされるんだよなぁ~。

休みの日の午前、気持ちいい風を浴びながらレポ作成、最高です

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