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日本橋クルーズに乗船してみる~日本橋川編~

朝からとても天気の良いこの日、そういえばこの間日本橋アンテナショップ巡りをしていた時、相方(夫)が、日本橋の下にクルーズ船があるよ、乗れるのかなとつぶやいていたことを思い出しました。
ネットで調べてみたところ、日本橋クルーズなるものを発見。
ちょうど13時からの便に空席があり、これは行かねばと即予約しました。
今回乗るのは神田川クルーズ90分コース。
日本橋船着場から日本橋川を通り、神田川から隅田川に出てまた日本橋船着場に戻ってくるという周遊コースです。
乗る前から楽しみでテンション上がります。
写真多めなので、3回に分けてお伝えします。

この船着場から乗船します
ここから乗船した東西の歌舞伎役者お二人の名前に十郎が入っていることから
双十郎河岸と名付けられたそう
この船に乗ります

受付時に番号札が配られ、その順番に乗船します。
予約した順で私は33番、40人ほど乗船できるようです。
ちょうど左側の一番前が1席空いていたのでそこにしました。
一人行動は、こういう時便利です。

川から見る日本橋、出発前からわくわくです
日本橋の下
川から見る日本橋三越
首都高速の地下化に向けて工事中
常盤橋タワー
大手町地区で一番高い建物
でもあと数年で隣接した場所にもっと高いビルが建つそう
常盤橋と首都高速
左端の木の中に、渋沢栄一氏の銅像があります
常盤橋門の石垣
ここに江戸城に通じる門があったなんて
常盤橋の下を通過
この一つ手前下流側にも常盤橋があります
こちらは歩行者専用
新常盤橋と首都高速


この上を中央線が通っています
紋章にはよく見ると大正七年と刻まれています
神田橋
錦橋
眼鏡橋っぽく撮れました
ところどころに江戸城の石垣が残っています
一ツ橋
復興局建造の銘板
多くの橋は関東大震災後に復興されましたが、銘板があるのはここだけだそう


石垣が続きます
石垣の右端は算木積みという工法で積まれています
丈夫な積み方だそう


千代田区役所の防災船着場
阪神淡路大震災後に整備されたそう
まないた橋
漢字で書くと俎橋 知らなかった…
たまには上も
そろそろ神田川との合流地点
中央線が走っています
下から見る線路橋
ここをくぐると神田川に合流です
レンガ積みの橋脚
神田川に合流しました
小石川橋から飯田橋方面の神田川です

このクルーズでは48か所の橋をくぐります。
日本橋川だけでもたくさん橋をくぐりました。
ガイドさんが丁寧に、そして時には愉快に説明してくださいます。
この後の神田川への期待が高まります。

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