見出し画像

郵政博物館に行ってみる

ソラマチの9階にひっそりとある郵政博物館に行ってみました。
5階までは人でいっぱいのソラマチも、ここまでくると空いていました。
以前東京にいた時に何度かソラマチに来ていたけれど、
その時には気がつかずにいました。

郵便にまつわる歴史を学ぶことができ、収蔵品もたくさん展示してあります。

最初の郵便マーク
今の郵便マークが袖口にあしらわれています
ポストに入っている袋 郵袋といいます
郵便局でバイトした時に、これをたたんでいました
今はポリエステル製になっていて軽いです

驚いたのは、世界各地の切手を集めたゾーンがあるところ。
約33万種の切手が国別に展示されています。
好きな人は、ここだけでも何度も訪れたくなるでしょう。

そして、私も相方(夫)も、よく見る1円切手のおじさんが、
郵便の祖、前島密氏だったことを初めて知ったのでした。

1円切手が前島密氏だったなんて
1円切手はおなじみだけど、前島密氏だということはおなじみじゃなかった…

知っているようで知らなかった郵便の世界に触れることができる、
見どころのある博物館でした。
空いていてゆっくり見ることができ、とても楽しめました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?