猛者と出会う唯一の方法とは

こんにちは
ペガです!

今回のnoteではYouTubeに関するノウハウ!
ではなく、オフラインで使えるお話をさせていただきます。

これは完全に私の独断と偏見で、

・猛者たちと仲良くなれる方法
・人脈が広がる魔法の言葉

この二つを共有します。

これは実際に私が経験してきたことですから
結構面白いお話かと思います。

オンラインでのノウハウも大事ですが、
オフラインのノウハウも持っていると
より人生楽しめると思っています。

何故ならば人はオンラインで生きてるわけではなく、
確実に現実世界で生きているからです

とはいえ人によっては
「オフラインは苦手なんだよな…」
って人も多いかと思います。

かくいう私もどちらかと言えば
そっち側でした。

未だに忘れもしません。

高校1年の夏までは全く友達を作らず、
休み時間はずっと本を読んでるという

「ザ・インキャ」

でした笑。

元々一人っ子ということもあり、
1人の時間が結構好きだったんですよね。

そんな陰キャで過ごしてきた学生時代。

何にも無い人生を送ってきた私が

・一部上場の社長
・オリンピックメダリスト
・有名株式トレーダー
・その他資産家

こういった人たちと繋がっていき、
オフラインだけでなく、
オンラインも様々な方と繋がってきました。

大した実績がないにも関わらず
どうやって繋がっていったのか?

気になる方はぜひ最後まで
お茶でも飲みながら読んでみてください。

自己紹介

改めまして、簡単に自己紹介をさせてください!

2022年に東京から沖縄へ移住した35歳です。

現在は3chを運営しつつ、
クライアントさんの運用代行を受けたりしています。

他には前職が金融系の仕事だったので
自身の資産運用なんかもしています。

いわゆるトレーダーですね。

とはいえバリバリ取引をするというよりは
ある程度の期間を仕込んで、
利益を出すという手法で
日々小銭を稼いでます。

さて私が今のようにYouTubeをやる前は
金融系のベンチャーに勤めていました。

お客さんの資産状況に応じて
どういった配分にするべきか?

ファイナンシャルプランナーみたいなことから、
富裕層の投資先の開拓や紹介、
100人以上の前でセミナーなど、
様々なことをやっていました。

おかげさまで収入の方も
同世代ではかなり多く、
ピークで月収400万円までいったことも。

そのため27歳で港区のタワマンに引っ越しました。

35階の部屋からはお台場が一望でき、
時期によってはお台場の花火が一望できたので
友人たちを呼んでのんびり花火を見たり。

バルコニーから花火鑑賞

毎週のようにホームパーティーを開催して
様々な方々がうちに遊びにきてくれました。

毎週のようにホームパーティーしてた時期

今も仲良くさせていただいてる
リオオリンピックで銀メダルに輝いた
吉村真晴さんなど。

吉村真晴さんと

同じく卓球の有延大夢さんもきてくれました。

そういった人とどうやったら出会い、
そして仲良くなったのか?

Give&Give

とにかく「Give」しましょう。

これ以上でもこれ以下でもありません。

よく「Give&Take」と聞きますが、
私からしたら
「奪ってるやんけ!」ってなります。

Giveしたら更にGiveするんです。

つまり「Give&Give」

常にGiveの球を相手が持っている状態にする。

これがとても大事になってきます。

もし相手から返されたらより大きいGiveにして
すぐに返してあげます。

そうしてGiveのキャッチボールが生まれ始めると
人生は一気に好転していきます。

その代わりとても忙しくなりますが笑。

そんなことはあなたも分かりきってることだと思います。

しかしこれが出来てる人は1%もいないでしょう。

今まで前職で1000人近くの人と会って、
同じようなことを話したことがありますが、
100人会って1人いれば良い。

これは私の経験則です。

そして残りの99%の人は
決まってみんな同じようなことを返してきました。

「いや、私にはGiveできるものなんて…」

多分読んでいるあなたも思ったのではないでしょうか?

・お金もない
・地位もない
・ノウハウもない
・人脈もない
・整った顔でもない

敢えて容姿も入れてみましたが、
あくまで例えです。

これを全て満たす人がいても
絶対にGiveできるものがあります。

それが

「あなたの時間」

全ての人に等しく与えられている
「24時間」です。

正直上記の条件を満たして、
時間もない!という人には会ったことがありません。

というかもしそんな状態で「時間がない」と言う人がいたら
そっと縁を切ることをオススメします。

そんな人と一緒にいたら
あなたの素晴らしい人生が腐ること間違いないです。

ではもし私が何もない状態からスタートするとしたら?

「時間だけはあるので、何でもやるので声掛けてください」
と会う全ての人に言います。

例えばYouTube界隈だったら、
・テロップ入れだけでもやります!
・文字起こしだけでもやります!
・指示された動画も文字起こしと要約やっておきます!

こういった雑務を代わりにやるとかでしょうか。

当時の私がやってたのは、
・セミナーの受付とかやりますよ!
・店頭のポップ作るのやりますよ!

こういった雑務を最初だけやってました。

多分10人会えば1人はその内あなたに声掛けてくれるでしょう。

そして100人と会えば10人前後は
声を掛けてくれます。

そうしたら全力で相手の要望に応えます。

そんな生活をしてれば
あっという間に人脈が出来て
死ぬほど忙しくなってるはずです。

これはとても非効率な方法ですが、
間違いなく効果は出ます。

Giveは小さいことでもOK

「相手にGiveをする」
こう考えると大層なGiveを考えがちです。

・人を紹介しないと!
・ノウハウを共有しないと!
・自CHのデータを出さないと!

Give初心者は大体こんなことは無理です。

というか猛者たちはこういうことを求めていないことがほとんどです。

むしろ迷惑と思うことが多いですね。

実際にお会いしてきた猛者の方々に聞いても
同じような返答をしていました。

では彼らは何を求めているのか?

実は些細なことの方が求めていることが多いです。

・美味しいお店
・オススメの書籍
・新しい体験の話

こういったGiveの方が圧倒的に相手のためになります。

人を紹介したり、ノウハウを共有するより
よっぽど気楽だと思いませんか?

Giveってそんなんでいいんですよ。

難しく考えすぎると
結局行動出来なくて何にもなりません。

だったら小さくても良いので
少しずつGiveしていきましょう。

ではあなたが小さいGiveをしようとしましょう。

しかし日々の生活を何も考えずに惰性で過ごすと
Giveのネタが溜まりません。

ここまで読んだあなたなら
少しは分かるかもしれませんが
Giveは何もないところから生まれません。

あなたが体験した何かしらが
相手にとってGive出来るネタになります。

なので

・何が美味しかったかな?
・最近何して心が動いたかな?

こういった些細なことを
常にメモなどに貯めておきましょう。

例えば私だったら
沖縄のオススメは常にメモにありますし、
東京の美味しいお店もメモしてます。

紹介されたものや見たものなども
どんどんブックマークしたりメモしたりしてます。

他にもオススメの書籍もオススメする人に合わせて
タイプを変えて10冊以上メモ。

新しい体験もメモ。

とにかく自分が良いなと思ったことは
絶対に忘れずメモしていくことをオススメします。

これさえあればいくらでもGiveできますからね。

だからこそ日々の生活を
まだ見ぬ相手が喜びそうなことにフォーカスしておくと
一気に入ってくる情報量が増えていきます。

人脈が広がる魔法の言葉

先ほどGiveのネタは必ずあなたの中にありますと言いました。

言葉悪いですが、ど底辺の人ですらあります。

それは「ど底辺にいる」という体験。

他の人では経験できないこと
間違いなくGiveになっていきます。

どんな人でもGiveするネタはあるとして、
ではそれをどのようにGiveしていけばいいか?

初めてあった相手にいきなりGiveしようとしても
ただのキモい人です笑

Giveするには順番があり、
そのために魔法の言葉を使います。

それが

「何かお困りのことありますか?」

つまり相手の困ってることを聞いてから
それに対してGiveをするんです。

この順番さえ守ってれば
キモい人にならず
むしろ「良い人なのかも」と思ってもらえるかもしれません。

実際に私はこの魔法の言葉を使って
超有名百貨店の社長と繋がった例を紹介します。

肩書きゼロ、経験ゼロでもなんとかなる

ある日のこと。

前職の社長から
「ペガくんこの会に行ってきて。俺忙しくて行けないから」
と言われました。

詳細を見てみると会員制の経営者たちの集まりです。

その集まりの特別ゲストに
超有名百貨店の社長が呼ばれていました。

そして会の第一部は
超有名百貨店の社長のセミナーが1時間

第二部はその社長を含めて1時間ほど懇親会という
よくある形式の会です。

もしこういう会に行ったことがある人なら
簡単に想像できると思います。

懇親会になった瞬間、
特別ゲストの社長に参加者が長蛇の列を作って
名刺交換をするんです。

あなたは知ってましたか?

そういう大人数の名刺交換は
ベルトコンベアーのような作業になると笑。

ゲストの社長の隣に秘書の人が立ち、
社長が交換した名刺を受け取って、
社長の名刺を渡す。

これをただ繰り返すというものです笑。

【名刺の流れ】
秘書→社長→参加者→社長→秘書

さらに名刺交換に並ぶ人数が
数十人と並んでるわけです。

1人20秒程度がいいところでしょう。

この20秒で相手の印象に残り、
そして社長と連絡をとって
ビジネスに繋がらなければなりません。

こうやって書いてみると
無理ゲーに近しいものを感じます笑。

当時の自分は社長でもなんでもなく
ただの平社員。

そしてどベンチャー。

肩書きゼロ、経験ゼロ。

ラスボスにひのきの棒で向かうようなものです。

ここまで胃の痛い名刺交換は
今までなかったと思います。

それでも無常にも列は進み、
少しずつ私の番が近づいてきます。

そして社長と名刺交換です。

私はここで開口一番

「社長の困ってることはありますか?」
「なければ夢を教えてください」

と言いました。

それを聞いた社長はポカンとした表情で
数秒止まりました。

そりゃそうですよね。

20代半ばの肩書きもない若造が
いきなり質問してくるんですから。

この時の社長の顔は未だに鮮明に覚えています。

そして不意打ち的な質問だったのでしょう。

ぽつりと答えてくれました。

社長「〇〇をやろうと思ってて、〇〇を探しているんだよね」

その時に出た返答が
たまたま私が持っている人脈だったので

私「それでしたらすぐにお繋げ出来ます」
私「ご連絡はどちら宛にすればいいでしょうか?」

と答えました。

そうして無事に繋がることができ、
肩書きゼロ、経験ゼロの私が
超有名百貨店の社長にGiveできたというわけです。

色々と行動してGiveのネタを持っていれば
肩書きゼロ、実績ゼロでもなんとかなると
この時確信しました。

Xで猛者たちと繋がった方法

これはめちゃ単純な話でした。

流れとしては

①ヤコさんのHYPに入って自分が体験したノウハウをどんどんGive
②ヤコさんに認知してもらう
③ヤコさんがXで私のことを発信してくれる
④Xで多くの人にノウハウをGiveする

自分で行動してGiveのネタを貯めていき、
人の為にネタをGiveし、
それを繰り返した。

その結果、様々な猛者たちと出会え、
色々と情報交換や個別でGive出来るようになったわけです。

別にHYPへ入る必要はなく、
あなたが様々な活動を通して得た知見は
絶対に誰かの為になります。

それらの知見を発信していれば
反応がなくても、必ず誰かがみています。

そしていつか誰かの為になり、
それがGiveとなって芽が出ます。

ですがあなたが行動しない限り
100%誰にもGiveできずに
今と変わらない人生が繰り返されます。

ただ行動するだけでも意味はありません。

自分の行動は誰かの為になるかもしれない

こう思いながら行動すれば
Giveのネタが貯まっていくでしょう。

最後に

ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございます。

少しでも読んでくださったあなたの為になれば
嬉しい限りです。

あと私にGiveは要りません。

あなたより年下などに
Giveしてあげてください。

もしここまで読んでも
どうすれば良いか分からない場合は
zoomでも相談に乗ります。

気軽にXのDMまでご連絡ください。

最後にあなたへ質問です。

何故猛者たちは些細なGiveを喜ぶのか?

・美味しいお店
・オススメの書籍
・新しい体験の話

これにはちゃんとした理由があります。
ヒントは「相手の時間」

ぜひあなたが思う理由をコメントなどで教えてください。

あともし良ければ読んだ感想を
引用RTで教えてください。

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