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さんぽでバードウォッチング

コロナの影響で日本も緊急事態宣言が出され、長く自宅に籠りリモートで仕事をする習慣となってしまいました。それはそれで、よいのですが一方運動をしないと コロナにかかる前に体が参ってしまうので、散歩に出かけるようになりました。
家の前の公園をスタートに近所をぐるりと一周しています。公園に行くと、季節の移り替わりを目で見て、耳で聞いて感じられるので楽しいです。
今日は、家の前の公園でのバードウォッチング(ヒアリング?)を紹介します。

最近、カルガモの夫婦が住み着きました。最初に出会った時は池の中で一羽が片足を上げて眠っていました。

片足を上げて眠るカルガモ

手前(大きいのでたぶんオス)がなぜかズ~っと片足を上げて寝ていました。まるで、水が冷たくて足を入れるのが嫌だったみたいです。(ちなみに眠っていた場所はとても浅くてもう片方の足で立っていました。)カルガモって水に浮かんで寝るんじゃないんだ!と学習しました。

彼らは、公園の上にある小さな小川で休み、毎朝池に出勤してそこで生活を始めています。
出勤途中の彼らによく出会いますが、全く私には無関心。大きな石ころぐらいにしか思っていないようです。

出勤途中のカルガモ夫婦

オスが先に歩いて、池の方へと降りていきます。私が携帯電話を片手に近づいても全く動じる気配がありません。全く無視されている雰囲気。お互い干渉しないのは平和の礎ですね。

カルガモ

決して大きくない公園ですが、周囲に良い場所が少ないのか、春から夏にかけて多くの鳥たちがやってきます。今は鶯が毎日歌の練習を始めました。ちょっと前ですが 啄木鳥(キツツキ)も来ていました。木の枝をドラムのようにたたいているのがいるなぁと思って見上げると見つけたので撮影しました(^^♪山の中では時々出会いますが、こんな街中でお目にかかれるとは思っていませんでした。
ビデオ1は啄木鳥(キツツキ)がドラムの練習をしているところ、

ビデオ2はご存じ鶯(ウグイス)さんの独唱です。

今朝は雲雀(ひばり)の声が聞こえました。
朝のさんぽで鳥たちに出会え、自慢ののどを聞かせてもらえると一日気持よく過ごせる気がします。By こばつね


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