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エルミタージュで猫探し

キルギスの冬もサンクトペテルブルクと同じくらい冷え込んでいて、毎日マイナス10度前後の寒い日々が続いております。そんな中、近所のスーパーの近くで生まれて数か月と思われるの小さな小さな子猫を見つけました。あまりの可愛さに写真を撮ろうとしたのですが、親猫がトラの様な形相でこちらを睨んでいることに気づき、近づくことさえできませんでした。


 猫といえばエルミタージュ美術館は開館当初から絵画をネズミから守るための猫職員がいることで有名です。しかしそんなエルミタージュ猫に会える機会は年に一度しかないのですが、館内には猫に関する美術品も意外とたくさんあるので、もし機会があればエルミタージュでいろんな猫を探してみるのも面白いかもしれません。ちなみに、サムネイルの絵画(フランス・スナイデルス作:魚屋の屋台)の中には猫が3匹隠れています。by 幸夫

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