見出し画像

ロシアといえば

ロシアといえばウォッカ!というイメージをお持ちの日本人は今なお少なくないと思います。

実際のところは飲酒量は日本の方が多いと言う話もありますし、種類もウォッカよりビールやワインの方がよく飲まれているような気がします。

とはいえ日本に比べてたくさんの種類のウォッカが手に入るのは間違いないので、スーパーや酒屋に並ぶその様は威厳(?)さえ感じます。

せっかくなので私も買ってみたのですが、味のわからない女なのでそのままでは楽しめなかった…

ので、加工することに。

画像1

昔どこかで知ったグミのアルコール漬け。

ハリボーをタッパーに敷き詰め、並々ウォッカを注いで2〜4日待ちます。

画像2

すっかりベロンベロンのプルプルになったベアー。

(うっかり写真撮る前にかなり食べてしまいました…)

画像3

そのまま食べても美味しいですが、なんせアルコール度数が高いので、いつもと同じようにパクパク食べたら光の速さで酔ってしまいます。

そのため、おすすめは"更にトニックに沈めて食べる"です。

甘いのがあんまり…という方は炭酸水でも。

逆に甘いのが好きな方はリンゴジュースやサイダーなんかでも美味しいです。

ハリボーから溶け出したゼラチンで漬けていたウォッカもゼリー状になるので、よく混ぜたらカクテル気分。

めっちゃ美味しいです。

他のグミでも可能かもしれませんが、多分元々がしっかり弾力のある硬めグミのハリボーだからこそ溶けすぎずちゅるんちゅるんのええ酒ゼリーになるのだと思います。

酒飲みもそうでない方も、ぜひ試してみてください。

そして他に何に沈めたら美味しいか、よい案があれば教えてください。 By まゆこ


ぺテルで劇場へ行こう!』ペコのサイトにぜひ遊びにきてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?