我が家の知育の話をしてみます
こんにちは。のんたんです。
今日は我が家の知育の話です。
我が家における知育とは
我が家で取り組んでいる内容を簡単に紹介します
1 英語【DWE(有料)、トド英語(有料)、Raz-Kids(有料)、Khan Academy Kids(無料)】
2 算数【RISUきっず(有料)】
3 その他【シンクシンク(無料)、こどもチャレンジ、市販のもの(ワーク、ことわざカードなど)】
※ちなみに、ベビー公文もアドバンス終了まで通っていました。
いまのところこんな感じです。
習い事としては、体操とピアノを3歳から始めました。
知育に取り組む理由
私の幼少期の経験、わが子を取り巻く環境により、取り組んでおります。
(ちなみに小受や中受は今のところ検討しておりません。)
~私の話(ちょっと長いよ)~
・小受、中受経験者(塾には小学校中学年から)
・小学校は定期テスト、期末テスト、などやたらテストが多かった
授業に参加していたら満点取れるようなテストではなく、塾で予習復習しないと高得点が取れない
そんな日々を過ごし、流れるように中受し、せっかく合格した中学を転校。(親の転勤)
地元の中学へ。
待っていたのは、他種多様な同級生たち。
シングル家庭、施設から通うクラスメイト、色んな意味で大人びた同級生、車イスの子・・・
今まで知らなかった世界。自分の無知さに驚愕。カルチャーショック。
これが普通で、これが世間の当たり前なのか!?と日々新しい発見。
何事もなく受け入れる同級生たちにもまた驚き、どう接したらいいか悩んでいる自分がとても恥ずかしかったです。
そして高校受験し、入学。
しかし・・・
ここで力尽きた私。と同時に、蓄えていた勉強の貯金もほぼゼロ。
人生初の赤点をとったときは、漫画みたいなことってほんとにあるんだなと思いました。笑
そして大学受験。(家庭の事情もあり、推薦入学)
結果的に大学が一番楽しかった!
でもやっぱり思うのは、勉強の貯蓄って大事ってこと。
高校で失速したのは痛かったなと今振り返って思います。
~子供の話~
地方とはいえ、勉強熱心な地域に住んでしまった我が家。
未就園児でも英語教育をしていない家庭が周りにいない。
インターを検討/行かせている家庭もちらほら。
裕福な家庭が多い!?
公立に通うとレベルが高くて内申が取れない為、中受を検討する家庭も多いとのこと。(どっひゃー。)
こんな背景から、我が家も勉強の貯金を作るべく、取り組むことにしました。
勉強の貯金があると何がいい?
考えてみました。
・授業についていけない→勉強がイヤ を回避できる(気がする)
・貯金があればあるほど、部活や習い事など、やりたいことをやりたいタイミングで打ち込める
・選択肢が広がる、視野が広がる
こんな感じでしょうか。
私が子供に願うこと/思うこと
最後に私が思うことを書きます。
何にでもなれる環境を整えてあげたい
そう思っています。
私自身は、流れに身を任せて生きてきました。
引っ越しや転校を経験し、よかったことも悪かったこともありました。
そして我が子には、いろんな挑戦をしてほしいと思っています。
けどそれを強制もしたくない。
自分自身で考え、自分の力で困難を乗り越えていくための、
支え役(サポーター)でありたいと思います。
選択肢を出してあげたり、相談に乗ったり、一緒に悩んだりしたいです。
まずは知育という形で、勉強の貯金を作りながら、興味のあることをどんどん広げてあげたいと思います。
おーしまいっ。
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