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2023【凱旋門賞】競馬血統予想(過去傾向 牝系 ファミリーナンバー)

・凱旋門賞 過去10年血統傾向

・2023 凱旋門賞 出走馬血統表&評価


○⑦フクム
牝系はディープインパクトが属する欧州を代表する系統で、欧州&アメリカ限らず活躍馬多数

データ派ではないですが、やはり当レースは斤量(馬齢)ゲーで、仮に当馬が勝利すれば、「1932年Motrico(7歳)」以来91年ぶり
ちなみに100年歴史のあるレースで牡馬5歳での勝利は以下の馬のみ
ジェベル(`42年 )、Le Paillon(`47年)、スターアピール(`75年)、トニービン(`88年)、マリエンバード(`02年)ヴァルトガイスト(`19年)

牝系自体優秀ですが、この系統で凱旋門賞で馬券内になったのは調べた限り、ディープ3着(降着)のみ、加えてバーイードの全弟という事で買い材料がないに等しいですが、他に買いたい血統がいないので、とりあえず軸で


△⑮コンティニュアス
従兄にサクソンウォリアー(`18年 英2000ギニー 等) ドクターデヴィアス(英愛ダービー 凱旋門賞 6着)&シンコウキング兄弟、甥スズカフェニックスが皆近親関係(いずれも、当馬4代母「Rose of Jericho」より)

上記活躍馬の通り、本質は「スプリント~マイル」のスピードタイプと考えており、セントレジャーSからの間隔も詰まって、かなり厳しい状況
ただ、それなりな良馬場で出来そうなのは個人的には歓迎かと

とにかく買いたい馬(血統)がいないので、がんばれハーツ産駒!w


△⑩フリーウインド
牝系は欧州を代表する名門系統

よって買う程度w


△△⑫フィードザフレイム
牝系は欧州で、そこそこ活躍馬を出している系統
近親ルールオブロー(`04年 英セントレジャー、英ダービー 2着)

何となく気になる血統と軽ハンデだからという理由で連なし抑え


(△△△)⑤ベイブリッジ
端的に言えばグランアレグリアが日本で有名で、この系統は「マイル~2000m」での実績馬が非常に多い印象

3度目くらいに言ってますが、今年のメンバーならギリ3着という程度


(△△△)⑬エースインパクト
牝系は欧州で、個人的には活躍馬がそこまでいるという系統ではないと考えますが、一応ウィジャボードの近親

何でここまでの人気になってるかは不明ですが、血統観点には3着が一杯と考えます


☆⑧プラスデュキャルゼル
牝系は欧州で、個人的はマイナーと考えてる系統

こじつけ感満載ですが、牝系からヴェイグリーノーブル(`68年 凱旋門賞 )、オールアロング(`83年 凱旋門賞)、ミックファイア(`23年 南関東 3冠)

渋った馬場なら面白い存在と思いましたが、穴党なので無理矢理の穴


・2023 凱旋門賞 ファミリーナンバー&評価

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