高校時代何をしていたか、最近思い出してしまった。 人は楽しかった記憶しか残らないって言うけど、高1高2は嫌だったことしか思い出せない。 彩りはあったけど多分思春期で、手一杯すぎる彩りだったんだと思う。折木奉太郎が言ってた「バラ色の高校生活」を中途半端に抱えてしまい、脳のどこかしらが狂ってたんだと思う。パチスロ並に。でも最寄り駅のホームに刺す夕日の光が異常に熱かったことと、早朝駅前でされていた誰か知らないおじさんの選挙活動だけよく覚えている。 結局「昔はこうだった」っていう
秋冬を楽しまないで年を越えられる者がいるのか。 今は9月の中旬でまだ蒸し暑い。 この間「おしゃれな人はもう秋服を買っている」って見て、世の中少しせっかちな方が効率的に生きやすいんだなーと思った。 私は仕事も趣味も将来の展望もノロノロしているから、このままじゃ社会のお荷物になるだろう。それでもイケメンまたは美女の上司にお姫様抱っこされるなら全然いいかもー。奢り確定の飲み会でもめっちゃ飲むし、家までおんぶしてもらいたい。だって女の子だもん。 こうやって小学生時代は君に届けで
みなさんお体ご自愛下さい。 こうやって皆さんの健康を配慮できるようになったみたいに、最近何だかやっと大人になれた気がします。 もうすぐ私が生まれて20周年となる日が近いから、身体の細胞という細胞がソワソワしてるだけかも。 無性に腹が立ってもドカ食いはしなくなったし、バイト終わりにスキップしなくなったし、電車でやけに近づいてくるおじさんを睨むこともなくなりました。 できるようになった事と言えば、人目を気にせず好きな服装を着るし、良い事があった日は日記を書くし、おし
セトリは覚えていないので、印象に残った曲の感想だけ。 スケベなだけで金がない イントロがすごい。サブスクで聴いてるとただのリズム取りの様な音にしか聴こえないのに、スケベが夜の街を歩いている音に聴こえてくる。チャップリン感がある。「スケベなだけで金がない」というコールをさせながら、演者側は私たちより圧倒的に金があり天才的なセンスで楽しんでやがる。悔しいけどチケット代以上の音楽だった Mine まず最初のキーボード音が好き。 川谷節を若干感じる。しっとり来るかと思った
どうやら前回のnoteからすぐ鬱が到来したみたいですって。 何も動く事ができず風呂にも入れないが、外だけは良い天気みたい。ご飯は何も美味しく感じず、2階の自室から1階に降りる度に妹の頭をぐしゃぐしゃに撫でる時がちょっとしたひと時。 可愛い春服が届きました。90年代のadidasの紺色トラックジャケット、襟が可愛いベージュのギンガムチェック柄シャツ。あとはボトムスを買おう。3月頃に中学の友達と1年ぶりに遊ぶ約束をしたから、その頃には今より暖かくなってることを祈る。それま
12/20 起きれない。布団から出れないし、究極を言えば社会にも出れない。床の上にも三年。そろそろ床寝生活辞めるべき。昨日は今週末のコスプレイベントのためのウィッグ作りをした。とても偉い。 昨日と今何食べたっけお風呂入ったっけスマホどこやったっけ、がずっと続いていてものすごく不安になっている。もうそろそろしんどいかなあと思いつつ、K-POPの曲を聴いて踊って思考停止させている。ここでカネコアヤノやkurayamisakaを聴くのは、病んでる時に太宰治を読むのと同じ行
最近またデブってきた。冬服を着始めて着太りしているという言い訳は、チョコザップに毎月3000円払っている私のプライドが許さない。食べる量をかなり減らすべきだと思う。「ダイエット」という言葉を見ると、ませていた中学時代の過食嘔吐時期を思い出してその辺の雑紙をぐちゃぐちゃにしたくなるが、その時期の激重ストレスにより毛量削減で自然派シースルーバングができたため、割と良い思い出ではある。とりあえず食べる量を減らそう。 この間出会った男のせいで髪の毛を金髪にしたい衝動は止まらなかっ
今日は帰りにJRが遅延していた。バイトに間に合うか分からないが、お昼ご飯は何にしようかと給料より空腹が勝っている。一度空腹を原因に電車内で倒れたことがあるからだと思う。当時抱えられた時「空腹で…糖分不足で…」なんて駅員さんに言えなかった。やっと運転再開してバイトはギリギリ間に合うため、乗り換えの電車が来るまで駅のホームで昼食のメロンパンを食べた。昔クラスの女の子がメロンパンだけをやけに食べていて、この子は120円の可愛さを買ってキャラ作りしているのかと私は拗れた感情を持ってい
初恋の人に似てるからという理由で付き合ってはいけない。高校の時に好きだった人に似てる人からアプローチを受けても、パチスロで3000円勝つ方が人生長い目で見てまだマシ。付き合ってからその人を嫌いになった時、初恋の人に対する気持ちは「推しぴ」になるか「憎悪」になる。もう会うことは無いけれど、初めて恋をした人に対して「推しぴ」は安っぽい感情でしかないし、その瞬間自分の生きる世界が、初恋の人が生きる世界と隔絶される。いくら初恋に未練が無くても、同じ月を見れなくなるのは悲しい。これは