2024年 書き初め

 令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますと共に、
被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。
皆さまが一日も早く日常生活を取り戻されることを祈念致します。


 皆さま年始から大変な思いをされているかとおもわれます。
是非ご自愛ください。


 さて、みどりは2023年の末から実家に帰省して、お陰さまで圧倒的ゴロゴロtimeを過ごしていました。
人の作るご飯のなんとおいしいことか…!
(ちょっとはみどりもお手伝いしましたよ!)

みどり、
伊勢エビと格闘し、
見事撃破いたしました

 親戚からいただきました伊勢エビです。
発泡スチロールの箱に入っていたんですが、

「?なんだろ、軽いね~。
なにが入ってるのかnnnnnnンアワアアア!!!!!
いきもの!!!!!!!!
」 

ってノリでかなり驚きました(笑)
到着してもゴソゴソ動いていましたね…。

慌ててネットでさばき方を検索して、
まず氷水で弱らせる必要があるらしいとわかったので、
上からバシャー!とありったけの氷水をぶっかけました。

そしたらビチッ!ビチッ!
所謂セミファイナルを起こして、
家族とヒー!!!!!と悲鳴上げてました!(笑)

そして画像のようなおいしい刺身になりました!
肉厚の鯛に似た食感と味で、これは高いわ…と震えましたね。

 実はみどり…命をさばくのに
抵抗が無いわけでは無いんですが…。

倫理的なみどり「一回、人生のどっかでさばいたなら、後の命も一緒。というか普段食ってるものだって誰かが代わりに殺してくれてるだけ!甘えるなみどり!」

臆病なみどり「ただすすんでやりたくはない。こわい。生きてるし!動いてる!」

食いしん坊みどり「でも新鮮な伊勢エビは食べてみたい…。」

生物学的知見に興味のあるみどり「いやまて、伊勢エビてどういう体の構造してるのか気になる」

これらが戦った結果、
生物学的知見に興味のあるみどりが勝ちましたね。
泳ぐためのヒレらしきものを見て感動しました…。


皆さんも機会があったら、一度さばいてみるのをオススメします!

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