あれから5年 2019年と2024年の カープ日南春季キャンプ
2019年
カープは3連覇して、日本シリーズは悔しい結果だったけれど、でもこれから巨人の記録を抜いて10連覇だ!! と息巻きながら参加した日南キャンプ。
とても活気があったような気がする。
カープ史上初めての3連覇あけの春季キャンプ、盛り上がらないわけないのだけど、ファンや関係者がというだけでなく、キャンプの内容自体、”熱さ”を感じた。
2024年
今年のキャンプ。西川龍馬選手が抜けた場所を誰が勝ち取るのか、熾烈な競争の中、楽しみな選手が多々いた。
でも、なぜか、あのころのような活気を感じなかった。
昨年と比べても、ちょっと個人的には寂しい感じがした。
それはなぜだろう。
と、キャンプから帰ってきて、録画していたJーSPORTSで復習しながら色々考えてみた。
思い当たるのは、こんなところ
・若手中心で、楽しみな部分はありつつも、迫力を感じなかったから
・居残り選手の数が少なかったから
・やっぱり優勝から遠ざかっていると純粋にわくわくしてられないから
野球界での”練習”への流行の考え方が変化し、監督コーチも変わり、選手も変わり、と”変わる”ことは、当たり前で、むしろどう変わるか楽しみにしたいと思うのだけど、”わくわく” は感じたい。
若手がガツガツ出てきて、凄みさえ感じる、そんな選手が彗星のように現れてほしい。
それを期待しながら、これから開幕までの一ヶ月、見守りたいと思います。
<2024年 MY キャンプ評価UP⤴️選手>
1.新家颯 選手
サイドスローとオーバースローの二刀流、ビックリして大ファンになり
ました。
あとで、この二刀流は黒田さんのアドバイスだったと知りました。
一軍の痺れる場面で見てみたい。
2.久保修 選手
バッティングいいなと思って見てたら、走塁、守備も良かった。
(あとで、もともと走・守は○で、打が難だったと知った。)
化けてほしい
<番外>
2019年は、○批判、長野さんの応援歌練習の旅でしたが、
2024年は、FAに関しては、日高くんの情報収集くらいでした。
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