つらつらと

こんばんは
昨日のライブ「朧夜」のアーカイブを見ていたら唐突に書きたくなったのでつらつらと。

一番手は川口拓万くん。

対バンは二度目。初めましての時も人見知りが発動してあまり話せなかったのですが、今回快く出演してくれました。
すごく輝いて見える人で、その光り方は太陽の明かりというよりは月の凛とした明かりのようなものを感じます。
曲の言葉選びやコードセンス、純粋な声の良さ等とても僕好みでかっこいいアーティストだなと思います。
ライブでは「日々」をカバーしてくれまして、あまりカバーされ慣れていない僕はただ一人でにやにやとしているのみでした。ありがとう。

二番手はてつとくん。

個人的に今回のライブタイトル「朧夜」にぴったりの人間だと思っています。どことなく掴み切れない雰囲気を纏っている人。
そこそこ長い付き合いになり何度も対バンしましたが、息の使い方やピアノの表現、儚げでいて仄かに暖かい歌詞からいつも何かを盗み取ろうと釘付けになっています。
同い年ということもあり今後も何かあれば声をかけると思いますが、よろしく。

そして三番手はpeco、トリを務めさせていただきました。

色々と考えさせられる出来事がありまして、セットリストは当日まで決めかねていました。
ライブをするということ、音楽に生きるということ。
一つ一つ丁寧に噛み締めて。

有難いことにアンコールを頂戴し、僕の尊敬する先輩の曲を歌いました。

いつかまた一緒に歌う日が来るまで、もう暫くは音楽と向き合って生きていこうと思います。

「朧夜」に籠めたのは、靄のかかった現実や心を受け入れていくこと。

全て抱えて、もっと大きな舞台を目指して動き続けます。


下書きも無しに書き始めたので拙い文章ですが、ここまで読んでいただき有難うございました。

また、ライブハウスで会いましょう。

peco

気に入っていただけたらサポートお願い致します!活動費にさせていただきます!