他人の話を聞いて疲弊するあなたへ

ネタが止まらない。
己の文章力を呪いながら書きます。

誰かの悩み事などを聞いた後、ずどーーーーんと疲れる方、います？
かつては私もそうでした
そういう人って、こういった特徴があります

☆他者の課題を自分のものと思い込んでいる
☆他者の世話をしないと自分には価値がないと思い込んでいる
(共依存の可能性もありますね。それが心地いいなら解消しなくていいと思いますが)

だから、相手の悩みが解消されないと、何故か自分が苦しむことになる。
今向き合うそれは、本当にあなたの課題？
それを解消すると、あなたはどうなるの？
…答えが出ないものは、疑って下さい。

「自分」を取り戻して

上記のケース、だいたいが、他人のお世話ばっかりしていて、肝心の自分のケアは二の次三の次になっています。
心理学用語に「承認のコップ」ってあるんですけど、自分のコップが満たされて、そこからさらに溢れたもので他人を満たすのです
まずは自分を満たすところから

悲しいかな、他者を懸命に満たそうとする人の前には、それを都合よく頂こうとする人が現れることが多いです
話した後どっと疲れる場合は、エネルギー持っていかれてるだけかもしれません。
自分を大事にできるようになると、受け答えが変わります
たぶんぱっと見、冷たい返事をするようになります
乱暴に言うと、人のことより自分のこと気にしたくなるんですよね
そうするとエネルギー吸えないってわかるから離れていくはずです。
嘆く必要はありません。エネルギーくれってだけの人とお付き合いしたい？私はしたくない。ちゃんと巡らせたい。

この術でしか他者を幸せにはできない、って、某師匠が言われてましたけど、案外マジですよ