引っ張り出された引きこもりニート大学生(前編)
大学院を休みがちだった当時の僕。
ただ、週7朝昼夕と家で惰眠を貪っていた訳では無い。週に2〜3回は深夜バイトでジュースカウンターに立っていた。そこは1年生のころから系列店で働いていたので勝手知ったる居心地のいい場所だった。
大学には行けず、何故バイトには行けるんだ?
それは鬱じゃ無いだろ?甘えてんじゃねえよ。
と自問自答することも多かった。他人からはそう思われていたかもしれない。いや、そうに違いない。
そのバイト先は昼はランチ、午後はカフェタイム、夜はレストランと時間帯別