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テーブルワイン、テーブルコーヒー:2

普段のみのコーヒーを探す旅、第2弾はカルディ。
そう、最近はどこのSCでも目にする、KALDI COFFEE。

RWANDA Karengera-Kabuga
結論から言うと、自分的優秀なテーブルコーヒー認定!ただし、200gからしか量り売りがないので、単身者にとってはなかなかの量です。お値段999円(税込)。

テーブルコーヒー認定としては(基準作らねば・・)、ざっくりトレサビリティ、風味の個性、価格。安くておいしければいいわけではなく、そこはコーヒー好きな人間として、産地の背景がわかるものや情報が拾えるもの、質の良さ、単純に自分の舌に合うものを求めたい!何より、「おっ!これがいいものだ!」と思えるものが欲しい。

そう言う意味では、このルワンダ面白かった。調べてみるとCOEの入賞農園。検索してみると、独立系のロースターでも扱っていて、しっかり流通量もあって、なかなか立派なコーヒーでした。このコスパ、大丈夫?と心配になる・・・。

購入したのが少し前なので、おそらく今は店頭に並んでいないですが、ネットで検索すると今は同じようなカテゴリーだとニコルさんのパプアニューギニアのようです。
200gで1000円だと、一杯あたり50円ほど・・・。安い・・・。これが50円か・・・。デフレ日本だからこそなのか、喜んでいいやら悲しいやら、複雑な心境。
前回のコンビニで購入した豆に比べると、2倍ほどの価格差があっても、満足度のバランスは圧倒的。テーブルワインの価格基準はやはりこの辺りでしょうか。次回以降は、500円〜1000円の間くらいで探してみようと思います。

次はどこだ・・・?

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