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人生楽しむことが1番!初めて出会うユダヤ人!学校のランチ休憩にストリップバー!?

日本にいたらユダヤ人と出会うことはあまりないんじゃないかと思います。10代の僕にとっても同じでカレッジで仲良くなった友達がユダヤ人でなかったら知らなかったことです。彼の名はマーカス、結婚している年配の人だった。そうそう海外の大学は本当に年齢関係なしに学びたい人が学びにこれる環境になっている。日本も基本そのようだけども高齢者の割合は少ないように思える。

話し方もゆっくり優しい感じの男性で気がとっても合う人でした。マーカスは子供はいないんですけどもまるで僕が彼らの子供のようにも接してくれました。彼から「ユダヤ人」と聞いた時に何もわからなかった。思い出すのはあの大量虐殺のホロコーストでのことくらいでユダヤ人が何なのか、そしてユダヤ教が何なのかもわからない。ユダヤ人というのはユダヤ国という国もないのでユダヤ教を進行する人のことをいうのだろう。僕らから見てアメリカ人でもユダヤ人という人もかなり多い。国籍がアメリカであってその人はユダヤ人。でもキリスト教(クリスチャン)もあるけどもキリスト人やクリスチャン人とは言わない。イスラム教でもイスラム人ともいわない。ユダヤ人は特別な感じがする。

ユダヤ人はとにかく賢い!確か13歳とかで成人するのがイスラエルなのだが、イギリスで出会ったイスラエルの19歳の女性とかも僕が子供に思えるくらいに考え方も話し方も大人だった。こうまで違うのかっていうくらい違ってました。特に年下からの影響は本当に大きいと思います。

マーカスも確かベジタリアンでよく一緒にベジタリアンピザをランチで食べてました。そして僕の日本の家族のことなどもお話してました。親や家族、兄弟、コミュニケーションの大切さなど教えてくれたことを今でも覚えています。本当に優しい人柄の方でした。

「学校の昼休みにストリップバー!?」

さて話は飛んでストリップバー!クラスメイトのカナダ人二人にランチにストリップバーに誘われた。学校の昼休みにストリップバー!?とにかく社会勉強のつもりで行きました。入り口で確か20ドル、(約2000円)それでバイキングで食べ放題になってました。ポールストリップバーだったかな。。食べ物を取ってステージのところにあるカウンター席に座りました。

目の前で服を脱いで行く外国人女性、それを眺めながら焼きそばのような食べ物を口に運ぶ僕。なぜかその女性はその脱いだ下着を足のつま先で僕の目の前に落としていた。衝撃のランチタイムできっとこれは今まででも一番衝撃的じゃないのだろうか。。19歳の夏だった。食べ物味なんて覚えてない。こういう記憶は戦争に行った人のように何十年経っても忘れない記憶になっていくのだろう。。。もう30年経っているが鮮明に覚えている。

後ろにはテーブル席などもあり好みの女性を20ドルとかでテーブルに呼べるようだ。そして100ドル払えば別の部屋で特別なことをしてくれるみたいなのだが、触るのは禁止みたいだ。女性を触ったらスーパーサイヤ人みたいな男が出てくるとだけ聞いたのを覚えている。

もしそういう場所に行ったのならば触るのだけは注意しましょう!






全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。