もう後戻りはできない
みなさんはchatgptと日々生活していますか。
私は幅広くお世話になっていてスーパーマンの気持ちです。
以下の用途で私はよく使っています。
3位くらい:データ分析、環境構築
元々、環境構築も実装もどこかでつまづいて抜け出せないタイプだったので、エラーが出た、に対して、こうやってみれば?を提示してくれて、進められることが増えて神様。感動。
データ分析も、どうやって進めたらよく分からなくなって進まない、から、前処理はこの手法は?モデルはこれは?とか伝えてくれるので(全部お願いすることの割合の方が多いが)進められるし勉強になっている、はず。
2位くらい:論文/ニュース要約
学生の頃、論文の要点や背景、関連研究等まとめて発表することが多かったけれど、その答え合わせができてしまう。(落合さんのプロンプト使っていたけれど似たようなプラグインもうありそう。。)人間の論文読む速度爆速になりましたね。Paperpileというプラグインを使うと、論文検索もしてくれるので、周辺の論文調べるのも便利。それらのまとめ(発行年や新規点)もついでにまとめてもらえるとなお便利。
ニュースも、概要知ってから読むと理解が早い気がする。関連が複雑なブログとかはShow me(プラグイン)とかで図示してもらうのも分かりやすかったです。ただ一時期プラグイン使えない時があった気がして、最近あまり使っていなかったです。
1位:検索エンジンで調べる前の事前知識
何かを調べたいとき、一旦chatgptに聞いておくと、このへんのキーワード関係ありそうとか、エラーメッセージならこのへん怪しいみたいなあたりをつけてから調べられるようになって、正解に辿り着くスピードが上がった気がします。嘘も含むけど集合知的な感覚で聞いています。〇〇と⬜︎⬜︎の違いとか関係とか知りたいとき、ドンピシャで記事見つけるのは難しいこともあり、一旦こんな感じかあと知れるのが良い。
その他
表作る系:分析結果まとめとか、テキストから表とか、便利。エクセル形式にしてもらうのも、便利。
文章綺麗にする系:文章を適当に書いてしまう習性があり、綺麗な文が必要な時は修正してもらっています。
英語の勉強系:日記を自然な英語にしてもらう試みを一時期していたが続かない。。最近だと、マルチモーダル対応とのことで音声入力できるみたいなので試したいけど私のモバイルアプリにはまだない。
これは私がやろう
自分が選んだ単語を変更されたり文章の増量によりありきたりな感じになるのは違うかもと思ったので、note書く時は私のぐしゃぐしゃな文章のままで。
欲を言う
QAのカテゴライズ:追えてないところも多分あるのに埋もれてるし、検索した結果この分野に詳しくなれました、みたいなのがあると勉強のモチベが上がりそう
リマインド:英語の日記とか、習慣にしたい系のリマインドがあったらいい
良く使うプロンプトのボタン化:論文をこれとこれの観点から○○字でまとめてよ、をボタン化したい。それがプラグインか。
→APIも公開されてるし、GPT3.5はfine-tuningできるとのことだし、自分で作ったら?と言うことですね。
本題
今朝朝散歩したら気持ち良くて、毎月書くという目標なのに今日は9月最終日で、散歩について書いたことをchatGPTでエッセイにしてもらうと目論んでいたらchatGPTのこれが便利だった前置きが長くなりました。まとめてたらふんふん確かにこんな感じで使ってるなと自分の中で整理できたので言語化大切ですね。と言うことで、
と言う私の文章を、エッセイ風にchatGPTに編集してもらいました。
日常って括りたくないと最後に書いたのに冒頭から日常が使われていたり、とうもろこしは道端で干されていたわけではない等ありますが、それっぽくまとまっていますね。
と言うことで、今日も意味と価値を見出し、心豊かに生きていきLLMについて学んだり美味しいご飯食べたり、好きな人たちに囲まれながら過ごそうと思います。休日万歳。
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