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⑤ R5前期保育士試験に合格するまで(試験結果編)

2023年8月4日、午前10時。
R5前期保育士試験(実技)の結果が、公式サイトにて公表されました。

無事合格が確認できて、喜びも一入でした。
今回は、試験結果について、個人的な所感・反省を述べたいと思います。

⚫︎造形


こちらが、試験翌日に描いた再現絵です。

《よかった点》
・時間内に完成できた
・問題文の条件(雨の日、傘、レインウェア、長靴、容器、雨音、水たまり)は全部入れられた

《反省点》
・下絵に時間がかかり色塗りがやや雑になってしまった
・傘、雨がうまく描けなかった
・子供が大きくなってしまった
・練習の紙に比べて下書きを消した溝が残りやすく、一部凸凹してしまった
・水たまりで遊んでいる子供が水たまりを踏んでいない(修正する時間がなかった)

不遜ながら、35点という結果を見た時、『もっと得点を伸ばしたかった』と真っ先に思いました。
45分という限られた時間の中で、自分の全力を出したため、相応の結果ではあると思うのですが、やっぱり少し悔しい。
とはいえ、7割取れたと思えば上出来上出来。

⚫︎言語


試験時に手応えはありましたが、想定以上に高得点がとれて嬉しかったです。
しかし、48/50だと思うと、2点の減点はなんだったんだろうか、と逆に気になってしまいます(笑)。

心当たりがあるとすれば、
・試験官への挨拶のときに緊張してしっかり顔が見れなかった
・タイマーが鳴った瞬間思わず『あ、』と声を出してしまった
・笑顔や声音の優しさが足りなかった
ぐらいでしょうか。

保育士試験(実技)のまとめは以上で終わります。
今後試験を受けられる方の参考になれば幸いです。

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