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Dignitasハイから鬱への顛末

ここから先は全て全体公開にしていきます。

私は無駄な演技的ポジティブやメンヘラポエマーが嫌いなので、率直に現状をお伝えすると鬱に大転落し改善の余地がない状態です。私はこの先自分のしたかったこともできないと確定したまま、有効な治療法も未確立だという病気を抱えて生きていたくありません。

この投稿は簡易的なものになります。あと、申し訳ないですが明らかに文がおかしいです💦
頭が働くようになったら推敲します。

喜怒哀楽の怒が8割になるくらい理不尽なことも多かった人生です。特に、精神福祉界隈では判断能力がない、弁が立たないと思われると一瞬で舐められるためどんどん言葉が強くなってきました。自己主張しなければ、刑務所以下の病院にぶち込まれたり、障害者ビジネスの餌食になったりと、簡単に死ぬよりずっと…圧倒的に悪い方へ転ぶ世界だからです。また、セクハラ受けた後に理不尽な形で退職した辺りから記録をつけることと、黙ったままではいないことの重要さを認識しました。虐待育ちは周り全員敵、が結構デフォルト。私には味方はいない。
症状らしいけど、余計な正義感もあるから怒りも収まらないし何より理不尽が続けて降りかかる。

言うまでもなく自己防衛が過剰になっているのは認めざるを得ませんが…。

今は精神的に限界を臨界突破して殆ど寝たきりです。フラッシュバックや不安感が結構酷いので、気を逸らすため常に手が痒くなるまでスマホを見てます。容姿も歴代で1番セルフネグレクトした結果ガチのモンスター級です。親家でフリーズさせていた感情が溶け出してるのもあるかもしれませんが、ここまでの鬱はもう扱いきれません。

タイミングが重なりましたが事件になる前に一人暮らしになったため家事は当然自分一人でやる必要があります。

とてもじゃないけど親とあのまま住んでいたら血を見ることになっていたので、ここは無理してでも行動して良かったと思います。家賃を極限まで下げたぼろ物件ですし、紆余曲折ありましたがその話はまた別の機会に。それでも毎日怒声、罵詈雑言のあの家から離れたことは大きいと感じます。

自炊?ヨーグルトに冷凍フルーツ入れればそれで自炊。あとはコンビニの鮭が便利で、あれをほぐして醤油やごま、あれば大葉を米と混ぜると立派に一食になります。それから…私はかなりジュースを飲むので、ジュースがないと不安で仕方ありません。(?)

どうにかそれくらいは買い物できるかもというレベルで、あとは縦になりません。

まず4月の頭にディグニタスからあまり良くない審判が下りました。簡単に言えば追加書類要求と炭酸リチウムの服用を薄ら勧めるような内容、提出したパーソナルレターに対するリライトの要請、バイオグラフの作成要請でした。

これを見た瞬間、体感的にはもう望みは限りなく薄いと感じました。

束の間笑えたのは、動けたのは、寝込まなかったのは、気の狂うような後悔を少し手放せたのは、自分の愚かさや現状を惨めだと思わなかったのは…明らかにディグニタスに望みを賭けていたからです。

このメールを受信した日はバイト先からの帰りで雨でした。何となく返信が来ているような気がしてgmailを見てみたところ、メール本文自体では拒否しているという訳ではなく詳細は添付ファイル参照とのことで、歩きながら必死で読みました。その結果が上記です。

その後…レスバになりました。

向こうも煽ってくるのどうなんだよとは思いますが…。有識者の情報からも追加書類はこれから増える可能性が高く、我々日本人はその度に翻訳依頼をする必要があり普通に破産です。非ヨーロッパ、英語圏の人間に対して何故そこまでハードルを高くするのか、本当に自殺防止の意図はあるのか、プロセスをかなり複雑化することで諦めさせ自殺しろと言いたいのか、とまで送りました。少し言いすぎた気もしますが率直な感想です。あまり考えたくはないですがレイシズムが無いとは言えない気がしました。

ディグニタスは具体的な質問には一切答えません。これが、私が追加書類で畳みかけ、最後は自死を推奨しているとも捉えられると感じた理由の一つです。

主治医とは転院までは冷戦状態だったものの、以前書いてくれた書類はかなり詳しく、事実ディグニタスは書類の内容は詳細だとしました。その上で、診断に偏った内容であり、私の病歴(whole medical history)の全ての情報が必要だと指摘しました。

ですが、これは事前に知らされていません。私が今年1月17日に指示を受けたメールには

"As already explained, the medical documents required need to contain the following information: diagnosis, case history, treatments / therapies / medication in the past and current and – if possible – prognosis (Januany 17th, 2024)”

メディカルレポートには
診断、既往歴、今まで受けた治療、心理療法、過去と現在の服薬歴、可能なら予後
以上を含める必要がある

これだけの説明です。どこをどのくらい内容として強化するべきかは出してみないと分からないギャンブルになります。また、as already explainedとありますが言ってることは結構変わります。思うに担当者がつくまで複数の人間が対応していたために情報や認識が統一されず、錯綜しているのでしょう。

そもそも、zoom等も一度もしないで文面だけのやり取りだと限界があるように思う…。

主治医は、私の絶望的状況を読めば気が滅入るほど詳しく記述し、それを踏まえて予後はかなり悪いとのニュアンスで書いてありました。実際私に未来はなく、予後はどうしようもなく悪いでしょう。

また、ディグニタスの指示した含めるべき内容は全て詳しく記述してあり、文字数が膨らんで翻訳費用で気絶するくらいでした。

その文書を受け取り、ここが足りないと言われたので、ではその病歴全体というのはどの程度の内容が必要なのかと尋ねてもはぐらかし答えにならない返信しかくれません。

担当Oのメールは、私に対して、あなたの文は脅しのようだ、脅すくらいなら医者に追加書類を書いてもらえ、我々を信用していないように感じるからaccompanied suicideのリクエストは辞めたらどうか等と煽ってるような文面…。

挙げ句、日本人でも精神疾患でのaccompanied suicideのケースがあると言うのです。勿論具体的な話は知りようがないのですが。


主治医はまだ諦めるの早いと言いますが、同時に翻訳費用については苦笑するばかりでこのままだと私が自4しそうなのを察知している感じがします。主治医の本心も分かりかねますが、ここまで協力的な医師はあまりいないとも思います。

感情的になりすぎましたが、ディグニタスの言い分も勿論理解できる範疇ではあります。ただ、はっきりしない態度で遠回しに拒否するのなら最初からペガソスのようにメンバーとして受け入れられないと線引きをし、可能性はあると言わないでほしかったです。同じようなことを、主治医と冷戦になった際にも言った気がしますが…。

私は、最期に日本の景色を見て死ぬのは嫌なのでディグニタス費用を旅費とし、どこか海外に旅行してから帰国後けじめをつけようかと考えています。

自4が簡単でないのは自分の経験上分かっています。でないと自分自身、未遂ばかりにはなりません。薬で、縄で、雪山で…何回やったか分かりません。

1番最初に吊ろうとした時は踏み台を蹴る力が強すぎて自作の装置が壊れ、前のめりに転倒。飛び出した工具で血まみれになりながら直してトライし続けましたが駄目でした。

死は人間の本能に抗うことなので想像を絶する恐怖と葛藤があります。私も、自分自身のことを口で言うのは簡単なのに本当にできるのかよと思いますし、その不安で毎晩飛び起きます。勝手に始められた人生というゲームを終わらせるのは、ゲームを始めた親ではなくコマでしかない私達です。言うまでもなく、勉強や仕事探し、ワーホリ、資格など含めて、生きる道も数年かけてかなり模索し、足掻いたつもりではありますが現実的には私の現状に対してはこれ以外解決策がないですし、もう苦しみたくありません。本当に疲れてしまいました。私は精神的にはとっくに死んでいます。肉体を生かす理由はありません。

私が一番恐れているのは死ねないことです。

ディグニタスの件はまだ保留してありますが、昨今の急速な円安や私自身の金銭面の問題で翻訳を繰り返し依頼することは不可能です。ですから諦めたと言っても過言ではありません。

去年からの委託業務の未払いもいくら問い合わせても解決しません。本当にもう疲れました。

有益そうな情報が入ってきたら共有します。
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ディグニタスに束の間でも救われたのは間違いないよ。

では良い夜をお過ごし下さい。

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