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216日目に生まれ変わる時計、あと、ろくでもない朝飯とさっぱり飯と中華飯

コンビーフとチーズとマヨネーズと卵。食マネにあるまじき朝ごはん。

Noteでも書き散らしているが、のてりあすは掃除が苦手で物をよく失くす。
人生で最も多く失くしたものは腕時計だろう。もともと手首に何かをしているのが嫌いで、無意識のうちに外してしまう癖があるため、何度置き忘れて買い換えたことか。

こないだの帰省で、失くした腕時計が実家から出てきた。
コイツもどこかの飲食店に入る⇒気が付くと外している⇒外した事すら認識していないので、そのまま店を出る⇒店員さんが追いかけてきてくれる、という人の優しさのおかげでロストを免れ、なのに家のどこかで迷子になったという不運な時計だ。いや、まあ出てきたから幸運なのか。

しかしここに大きな問題があって、これはソーラー電波腕時計なのだ。大体1年ほど日陰にいたせいで、全く動かなくなっていた。しばらくつけて歩いたら、ようやく動き始めた。しかし、日付は合わない。時刻も合わない。リューズを回しても動かせない。そして針が2秒おきくらいに飛ぶ。ネットで取扱説明書を読んだ限りでは「充電切れ、放っておくと数日で時計が止まります」
……止まらない。律儀に毎日持って出るせいか、2秒飛びのまま動き続けてはいる。しかし、正しい日時を示す様子もない。つまり、何の役にも立たない、見た目腕時計のオブジェをつけて出かけること早2か月。さすがにどうにかならないのかと考え、ふと思ってスマホのストップウォッチモードで測ってみた。1分60秒の間に、針は62.5秒進んだ。つまり、1分で2.5秒進むのだから、60分で150秒。24時間で3600秒=60分=1時間。1日1時間ずつ進んでくれれば、今のところ9日遅れているのだから、えーと、216日で追いつく!素晴らしい!
「たぶん、そういうモードじゃないですよ。大体、7か月も壊れた時計をただはめて待てって、メーカー対応としてはやばくないですか?」
う。友人からド正論が。
「とっとと修理に出しましょうよ」
買ったのが札幌だしなあ。大体の時刻はスマホでどうにかなるので、時計が必要なのは授業アシスタントの仕事中だけなんだけど、7月で一旦終わるし、、、さあ、ズボラで失くし屋でめんどくさがり屋であるのてりあすの時計はいつ直るのか。

水曜の活動、テーマはさっぱりご飯。ロールキャベツをやると、キャベツの芯部分がやたら残るので、キャベツ料理が2品ほど増えている。

木曜の活動、中華の日。ルーローハンは厚揚げでかさ増し。酢豚はパプリカより玉ねぎ多め。春雨サラダはもやしどっさり。節約レシピかよ。実際活動中も「予算の都合で」と謝ることが多いこの頃。

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