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図書館と赤い粉、あと、テクスチャーガン無視な学食

大学の図書館棟の机で謎の粉を混ぜるRちゃん。
「密造?錬成?」
「調合って言えないの?」
作っていたのは手作りケイジャンスパイス、明日の体験会のジャンバラヤ用。南草津に売ってないのかって?言わせんな(r

1限は10人そこそこしかいないので、さすがに真面目に授業を受ける。
2限は300人いるので心置きなくレシピを仕上げる。授業がまだイントロダクションでぎりぎり自分の知識を追い抜いていないからできる技。しかし、授業で取り上げられた本が「あ、持ってる(けど読んでない)」「あ、家にある(でも埋もれてて出てこない)」となってきていて、本気で整理して目を通さないと来週あたりから怪しいとみた。

中華風野菜炒め。ブロッコリーとろっとろ(褒めてない)
後ろのみそ和えは、レンコンぐじゅぐじゅ(全く褒めてない)
しゃっきりとか歯ごたえというセリフからは果てしなく遠い。
調理したのは「とにかく野菜は数十分煮る」という****人かと問い詰めたい

夕食はリベンジれんこん。

ガストのきんぴらは普通にしゃくしゃく。ただし人参は切れ目が入ったままくっついていたがそれは許す。
明日は1限がないから本が読みたい、と思いつつ「ウチの江戸美人」の続きをネットで読みふけってしまった。

ネットでは1コマ漫画だけど、本では4コマ漫画になっているから断然書籍版がおすすめ。早く続編出ないかなー。

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