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不倫兄妹 第7話

あたしとごっくんとにいさまドンドンドン 「にいさまっ、空から女の子がっ(少年風)!」 「ハイハイ、リュシータ姫か?、ミネバ姫か?」 「ジャジャーン!!」 「それは・・・かの有名な、パンとナイフ、ランプをつめこむ少年のカバン!」 「えへへ、いいだろう~」 「カッコいいな」 「やったあ。にいさま、あげる」 「え、せっかく買ったんだろ」 「ふたつ買ったの。にいさまとペアルック♡」 「へえ・・・いいの?、ありがとう、嬉しいわ」 「にいさまがあたしをふつうに受け入

    • 不倫兄妹 第6話

      あたしとナマ中とにいさま「・・・アバカムっ!」 「でかい声出すな、さっさと入れ」 「おお、開いた。お疲れさま、にいさま」 「早いな、今日は」 「にいさまのクルマが見えたからすぐ来たの」 「どうした、行き詰まってるのか?」 「あい~」     ◇ 「にいさま、お膝っ」 「はいはい」 「ごろりん♪」 「で、どうしたって?」 「あい。カレがね、ナマ中したいからピル飲めって言うんだけど、どうなのかなあって」 「えっとナマ中ってのはゴム着けず生で中出しってこと

      • 不倫兄妹 第5話

        あたしと不倫恋愛とにいさまドンドンドン! 「アロウズが攻めてきたぞ!、にいさま出撃だ!」 「オーライザー出たか?」 「あい。コンバンワにいさま~」 「そこからが本番だな」 「にいさまの積みプラからダブルオーライザー作っていい?」 「ちゃんとヤスリかけてトップコート吹けよ」 「あい♪」     ◇ 「あのさあ・・・」 「なあに、にいさま♪」 「説明書読んでるとこ悪いんだけど、ここのリネンってちゃんと交換されてるのかな」 「なんで?」 「いや、ベッドがな

        • 不倫兄妹 第4話

          あたしとアナルのにおいとおにい「・・・アナルの呼吸っ!、壱ノ型っ!、わあっ、開いた!」 「コラっ、また職員さんビックリするだろ!、だいたいアナルの呼吸ってなんだ、ワケわからん」 「だって後ろのおクチとかいうじゃない?、おにい」 「・・・フウ」 「じゃなくて、おにい!」 「お、おう」 「次会ったらすぐあたしのお尻のニオイ嗅いでくれるって言ったのに!」 「いや、それは、次会ったとき、お前の注意がなんか別のモンに・・・そう、性病だよ」 「え?、ナニ言ってんの。あたし

        不倫兄妹 第7話

          不倫兄妹 第3話

          あたしとフェラチオとおにい 「・・・もう8時か。今晩は来ねえのかな。まあ、ゆっくり休めていいんだけどな」 カタン 「ハッ・・・ん、なんもないか、ていうか、こんなキモチ悪い日本人形、前からあったっけ?」 ギシッ 「ハッ・・・なんだか今日は不気味だなあ。ん、この人形ってこっち向いてた?」 ピシッ 「いやこれ、ラップ音じゃねえだろうな・・・オレ、霊とか苦手なんだよな~、あいつ、来ないかな・・・って、オイ、人形の向き、変わってるだろ。またこっち向いてるって」 「・・・

          不倫兄妹 第3話

          不倫兄妹 第2話

          あたしと性病とおにい 「ハアアア~・・・九!頭!龍!閃っ!」 ドガッ、ドコ、ドン、ボコ、ベコ、ガツン、ぺキッ、ポコ 「ハア・・・ハア・・・」 コツン 「やかましいわ!、ドアこわれるだろ、あ、おい、ココへこんでるだろ、あ~あ」 「ゼエ、ハア、おにい、そこは天翔龍閃で対決してくれないと~ノリ悪いなあ」 「だいたい九つが同時なんじゃなかったか、ぜんぜんバラバラだし、最後の方はポコとかいってたぞ」 「かよわい女子高生にはムリでちた」 「あ、ホラ、職員さんびっくりして

          不倫兄妹 第2話

          不倫兄妹 第1話

          あたしとアナルセックスとおにい トントントン・・・ノックの音。 ツーツーツー・・・爪でドアを擦るような音・・・トントントン。 トントントン、ツーツーツー、トントントン。 「なんだよ、なんか用事か」 「おにい、勉強教えて♪」 「救難信号出すほど困ってるのか」 「あい、要救助者がいます~♪」 「・・・一応、仕事中なんだぞ」 「うふ、どうせ寝当直でしょ。カワイイ妹を助けてあげてください♡」     ◇ 「・・・ということで、長針は1時間に360度動くんだから1

          不倫兄妹 第1話