三屋清左衛門残日録 藤沢周平著

三屋清左衛門残日録     
藤沢周平著

数多くの藤沢周平作品の中でも、
いぶし銀のような渋さと味わいの名作。

なぜかはよくわからないが、
私は藤沢作品の中で、
この作品がいちばん好きだ。


はっきり言って、
隠居のおじさんが主人公だし、
派手な事件が起こる訳でもなく、
めちゃくちゃ地味な作品のはずなんだけど、
ぐいぐい惹きこまれてハマってしまう。


ぜひ、読んでみて♪




読んでくださり、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?