![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61968120/rectangle_large_type_2_3662e0d8a55ab6e21c3a32c116cedef4.jpg?width=1200)
おおあみゆみさんのワークショップでかぎ編みを教わる。 なが編みの挑戦編
「せっかくなので少しでも形にしましょう!」と言っていただき、予定していたキッチンクロスの1/4サイズのコースターを作ることになりました。
縦のラインを作る"長編み"を教えて頂き、メッシュを作っていきます。ワークショップ2時間+延長戦では2段で終了。あとは繰り返しなので宿題となりました。
編み物を学ぶセオリーとして、くさり編み⇒こま編み⇒なが編みとステップを踏むそうです。今回はこま編みの前になが編みを教わったわけですが、ここで残糸を使ったワークショップの企画でお世話になった北川ケイ先生の新著の話に。本によると歴史的にはなが編みが先にあって細編みができたとあるそうで、なが編みを先に教わるというのはつまり編物の歴史をなぞる意味では自然な順序というわけで。妙な納得感をかみしめつつ練習、練習。
家に帰ってからも編めるようにメモ
少し編めるようになったら、日本酒イベントで使う"おちょこホルダー"を作りたいんですと伝えると、おおあみさんは「お題が出ると燃える!」と言って、その場であるものを使って即興でイメージを形にして一つのアイディアをくれました。編み物おもしろい!
こちらはカウンセリングを受けながら作っていただいたアロマオイル。
木の香りが大好きなのでヒノキやヒバのエッセンスで作ったオイルを調合してもらいました。頭がすっきりする香り。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?