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billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022@東京国際フォーラムホールA

こんにちは!
今日はタイトル通り、土曜日に行ってきた倉木麻衣さんのシンフォニックコンサートについて書いていきたいと思います。
ライブレポはあまり得意じゃないので、noteには普段あまり書かないのですが、せっかくこの間の記事でいっぱいあげたいと言ったばかりなので、頑張って書いていこうと思います。

プログラム

-1部-

  1. Overture

  2. Secret of my heart
    (MC)

  3. 風のららら〜Sea wind

  4. 儚さ

  5. Time after time 〜花舞う街で〜

  6. 渡月橋〜君想ふ〜

  7. Be Proud ~we make new history~

  8. Reach for the sky 

  9. Smile(洋楽カバー)

-2部-

  1. 月光

  2. 冷たい海

  3. Proof of being alive

  4. Can you feel my heart

  5. ひとりじゃない

  6. 明日へ架ける橋

  7. Wake me up
    〜ENCORE〜

  8. always

2019年の20周年ツアー以来、3年ぶりの倉木さん単独コンサートで、実は僕はシンフォニックは初めてでした。

もうとにかく何もかもが美しかったです。
普段のライブやCDとはまた違った伸びやかでオーケストラにピッタリな歌声に身体の隅々まで癒されました。
また、1部は淡いピンク色の大きなドレス、2部は薔薇が散りばめられたドレスの衣装でしたが、本当に美しい。自分より20歳近く歳上とは到底思えませんでした。

そして先ほども言ったように、僕にとって初のシンフォニックライブでした。僕が倉木さんのこと好きになって最初に開催されたシンフォニックライブは2015年くらいの「Opus3」とかだったので、マジで何年越しとかの思いが届いた的な興奮がありました。(語彙力笑)

昨年リリースのニューアルバム「unconditional L♡VE」からの新曲は「Sea wind」「Proof of being alive」「Can you feel my heart」「ひとりじゃない」の4曲、今まで実質シンフォニック専用楽曲の「儚さ」がありましたが、「Sea wind」「Proof of being alive」の2曲はそれをも凌ぐシンフォニックとのマッチング度があって(まあオリジナルからシンフォニックいけそうみたいな雰囲気はありましたが)、オーケストラで聴くことができて大満足です。

最初のMCではハワイ観光局のテーマ曲になった「Sea wind」にちなんでハワイ語「マラマ」のお話がありました。「自然や歴史など全てに思いやりの心を持ち、大切に守る」という意味だそうです。あぁ、本当に女神(語彙力がなさすぎる笑)。

個人的によかったのは「明日へ架ける橋」と「Wake me up」の2曲です。
どちらも元々好きな曲ですが、オリジナルの良い部分を最大限活かしながらのシンフォニックアレンジが効いてるなと(もちろんどの曲もそうなんですが、特にこの2曲については強く感じたということです)。「Wake me up」はあのオリジナルの宇宙一の爽快感が大好きで、シンフォニックになるとどんなんなんだ?という感じでしたが、テンポは違えどその爽快感はそのままに、ストリングスなどの楽器の音色がスンと響いてきて非常に心地がよかったです。

そしてアンコールの「always」、以前のシンフォニックライブで合唱があったかどうか僕は知らないのですが、この曲を生で聴いているのに合唱できないのはなかなかに切なかったです…。
そのせいか「always give my love…」のところ、倉木さんもほとんど歌ってなかったような。
早く元に戻れるといいなと改めて思いました。

慣れないライブレポでしたが、倉木さんのシンフォニックライブ、良さをお伝えすることはできたでしょうか。
通常のライブでは聴くことのできない倉木さんの歌声やオーケストラの荘厳な演奏は行く価値ありです!

それでは、今回はここまでです。
読んでくださりありがとうございました^_^。

P.S
今回倉木さんの衣装展示があったんですが(残念ながら撮影NG)、マジで、倉木さんのウエストって僕の1/4くらいしかなさそうで震えました。笑
顔の大きさも僕の1/3くらいだと思うんですよね。
背はそんな高くないですが、相変わらず美しさが人間離れしてます。

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