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学園デスパネル2021

こんばんは。

今日は昼間のバイトの後、須永風汰さんが出演されている朗読劇、
「学園デスパネル2021」を観劇させていただきました!

観劇は6月頭の「剣が君」以来約2ヶ月ぶりですが、バイトやコロナで観たいと思った公演が観れなかったりしていたので、とても久しぶりな感じがして、とても楽しめました。

「座・高円寺」という劇場で、初めて行ったのですが、とても綺麗な劇場で、なんというか、そそりました笑(綺麗な建物が好きでして笑)。

ストーリーとしては、
「主人公は小説家の永瀬、小学校の頃の親友との再会をキッカケに、自身は覚えていない同級生K.Sの失踪事件を耳にし、その謎に迫るが…」
という内容で、青春ドラマとホラーのハイブリッドになっていたのが印象的でした。

約1時間という、短めな公演時間の中にギュッと詰め込まれた朗読劇ならではの描写や、息を呑む展開、一種の爽快感を覚えました。

何よりも、この8/30というまさに夏の終わりという日に、甘酸っぱい青春の匂いと、背筋も凍るような恐怖を同時に感じることができたのが嬉しかったです。
何度も再演されている人気公演のようで、僕が観たのは初めてですが、以前の公演も観られている方からすると、この「学園デスパネル」は夏の締めくくりのようになっているのでしょうか?
(以前の公演がどの時期のものなのかは分かりませんが…)
少なくとも僕は、8月という夏の締めくくりが、この学園デスパネルになってよかったと思います。

そして朗読劇、というもの
昨年10月、11月に観劇したものを除くと、
2017年、CLAMPさんの「xxxHOLiC」以来で、
久々に「声の演技」を堪能しました。
演者のみなさんがとにかく「イケボ」で、耳が喜んでました笑。男声女声問わず、いい声というものは癒されますね。
僕はあまり自分の声を聞いたことありませんが、
音楽の先生にいい声だと褒められた記憶はあります。最も生かす機会もありませんし、自己評価としては、通る声ではあるのかと思いますが、別にイケボではないです笑。

まあ今回はそんなところでしょうか。
今日も素敵な観劇ができて感激でございます!

では、おやすみなさい。

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