マガジンのカバー画像

アドラーの100の言葉を自分に当てはめて考えたseason2

78
運営しているクリエイター

#価値低減傾向

「相手を落とすことで、自分は何の努力もせずに『勝つ』。他人の不幸は蜜の味、中傷、告げ口、秘密の暴露…。この卑劣な戦略を『価値低減傾向』と呼ぶ」

「相手を落とすことで、自分は何の努力もせずに『勝つ』。他人の不幸は蜜の味、中傷、告げ口、秘密の暴露…。この卑劣な戦略を『価値低減傾向』と呼ぶ」

価値低減傾向「価値低減傾向」とは、自分を高めるのではなく、相手をおとしめることで勝者になろうとすることです。

相手の悪口を言い、秘密を暴露します。

悪意を込めて、相手の品格を下げようと企むのです。

大人になっても使う人この働きは、幼少期に親の愛情を奪い合うライバルである兄弟姉妹の間でよく利用されます。

この方法で上手くいって味をしめた人は、大人になってからも利用するようになるのです。

もっとみる