見出し画像

最近、小学校について考える

息子は来年小学校に入学の予定です。

なので学校について、よく最近考えます。

今行っている幼稚園の半分くらい?はオルターナティブの学校(フリースクールなど)に行くかなぁ。


わたしは学校が楽しかった人なのですが、
シュタイナー教育に出会って、
今の時代、子どもの幸せを考えると、
小学校に行くのは幸せかな、とちょっと立ち止まります。

あと、様々な価値観が認められたり、たくさんの選択しが増えたりしているように見える中で、「当たり前に」小学校に行くのではなく、もっと楽しい選択しがあるような気がして、いろいろ考えます。


学校の一番の魅力は、

いろんな人に出会えること。みんなでいろんな体験ができること。
みんなで何かを作っていけること。


いろんな知識に出会えること。


算数、国語など、生きていくのに必要なスキルが得られること。


懸念しているのは、
詰め込み教育、先回りの世界により内的な興味がつぶされてしまわないかということ。

先に知識を提示されて、それを暗記したり、「正解がある」こと前提の知識を得るだけにとどまること。

もしくは正解は一つだけで、それ以外を否定されてしまうこと。

求められることに応えるという位置にいることにラクさを覚えてしまう事(自分軸を放棄してしまう事)。


などなど考えています。

ま、すべて想像なので、

「行ってみなわからん」っていう答えしかないのですが(笑)

その子のタイプによって、合う合わないがありますが
息子を見ていると、学校にすっとなじむような気はします。

いろんな人間関係を経験して、楽しんでほしいなと思います。

わたしも、がんばろう。。(ドキドキ)


近所のワークスペースが神すぎる






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?