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お裾分けについて

昨日、近所に住んでいる漁師さんのお家から、
マグロをいただきました。
競りに出せないものだそうです。

家は氷見ということもあって、
みんな魚が大好きで、
祖父、父、弟は魚を捌くことができます。

漁師さん家族が近所に引っ越してこられた時から、
よく余ったお魚をいただいてました。

今回マグロをいただいたことで、改めて思ったのは、

「お裾分け」がある世界、最強。
それが当たり前の田舎暮らし、最高。

田舎って、
(一概に田舎と表現するのは良くないかもですが)
助け合いや協力が染み付いているところが、
都市と比べると強みだと私は感じていて、
(都会にもあるとは思いますが田舎の方がより強い体感)


例えば、今回のように、
漁師さんは余ったお魚をくれる。
じゃあお礼に家で作っているお米をあげよう。 とか。

そもそも農業(特に稲作)は、
「1人(1家族)じゃ大変だからみんなで協力しようね」
の精神が強いし。
(もちろん個人でされてる方もいますが。)


田舎あるあるをTikTokで投稿されてる方も
言っておられましたが、

田舎は昔からキャッシュレス。

ほんと、その通り。



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