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432hzの音

自分にとって音楽は、人生において最重要コンテンツのひとつであり

なくてはならないものであります。

現代音楽のチューニングはA=440hzが基本とされていますが、国際標準化機構(ISO)で定められた「国際標準ピッチ」と呼ばれるものです。

1948年に435hzだったものが現在の440hzに変更されたようです。

HZ(ヘルツ)とは1秒間に振動する周波数の数を表しています。

なぜ現代の440hzのチューニングに変更になったのかは様々な憶測がありますが、第二次大戦中のナチス軍が、一番ストレス、恐怖、攻撃性を高める周波数は何か?という研究から440hzという結果が出たという話があります。

左脳の判断を鈍らせることからヒトラーは自らの演説中に440HZの音をつかっていたようです。

A=432hzはインドの楽器シタールのメインピッチでもあり、この周波数のチューニンングで楽曲を作られているミュージシャンもいます。

宇多田ヒカルさんやエンヤ、ボブマーリーなど。。

日本でもシュタイナー教育で有名なオーストラリアの神秘思想家のルドルフシュタイナーも「432HZでない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く。一方で、432hzの音は自然音に近く、リラックス効果が高く、精神の自由をもたらし人間本来性をサポートする。人間の内耳はA=432hzで形成されている」と発言しています。

しかし現代の440hzに耳が慣れているため、最初は違和感がありますがすぐに耳が慣れて心地よく聞こえてきます。

440hzの楽曲を432hzに変換できるアプリもあるようです。

432hzの他にDNA遺伝子や体の修復を促す528hzなども有名で、身体のエネルギーが集まるチャクラと呼ばれるそれぞれのパートに適合する音の周波数があるようです。

近頃は趣味のクラシックギターのチューニングも432hzに合わせていますが、すっかり音に慣れてしまって非常に心地良い音で氣にいっています。

ヒーリング音楽のほとんどがA=432hzで深いリラクゼーションに役立つようです。

好きな周波数を自由に選んでチューニングできるチューナーが1000円足らずで買える良い時代になりました。

432hzの音楽やポジティブな言葉、ネガティブな言葉を水に聴かせて結晶化したところ、面白い結果が報告されています。

ポジティブな言葉や432hzの周波数からできた水の結晶は美しく綺麗な形に変化し、「殺す」などネガティブな言葉では歪んだ形となりました。

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我々の身体は約70%が水で構成されている為、音の周波数が人間の状態に影響を与えるとしても何ら不思議はありません。

まだまだ未知のことが多いですが、非常に興味深く、音楽の幅が広がる面白い切り口だと思っています。

楽器をプレイされている方、ぜひお試しください♪

#432hz #音楽




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