【あんしんキャリア相談室】経験を力に!40代50代女性向け

大人女性が安心して、プロのキャリアコンサルタント(きのうちなおこ)に相談できる場所。無料相談もあります。 https://peraichi.com/landing_pages/view/peacecareer

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最近の記事

「キャリアの行き詰まり」は誰にでも訪れる。「大学職員っていいよね」と言われても。

私は39歳まで国立大学職員として働いていました。 夫の海外転勤のために退職したのですが、その際には大いに悩みました。 安定した職業を手放すことは不安でしたし、やりがいもありましたからね。 それから11年。私の世界は、格段に広くなりました。 キャリアコンサルタントとして様々な方々とお話することで、 世の中には「こんなに多様な仕事があるのだ!」と驚きをもって実感しています。 そして、キャリアの悩みも多種多様。 他の人たちからは「いいお仕事ですね」「安定していて、働きやすそう」

    • 大学職員の皆さん、前例に従って仕事をこなすことが、ほんとうの「最適解」?

      最近、複数の大学の若手職員さんとお話する機会がありました。 彼ら・彼女たちは、 「え?いまだに割印が必要なの?」 「これも手作業!?」など 色々な業務上の「ビックリ」に直面しているようです。 それぞれの事情を確認していくと、もちろん、何らかの「合理的な理由」が伴う場合もあるでしょう。 一方で、DX化を進めたり、作業を外注したり、様々な解決策で、効率化を図ることができるケースも多いはず。 しかし・・・ 若手職員さんたちは、自分の気づき(問題意識)を口に出してはいけないと

      • 更年期は「頑張って生きてきた証拠」!こんな言葉が言える大人になりたい。

        みなさん、こんにちは。 わたしは49歳で ビミョーに身体の変化を感じるお年頃。 更年期のことを、ちょっと調べて勉強中です。 そこで、漢方で有名な「ツムラ」さんが公開している、 更年期に関する調査結果が とても勉強になったので、みなさんにシェアします! <私が「おお!」と思ったポイント> ーー ●更年期の症状、イメージと実態にギャップあり ・一般的には「イライラ」「ほてり」「発汗」が イメージされるが、 更年期症状を自覚する女性の訴えは 「疲れやすさ」「肩こり」「気分の

        • 「大学職員」に未来はあるのか?いや、未来を自分でつくる。それしかない。

          みなさん、こんにちは。 神戸大学(職員)を退職して、この3月で10年が経ちました~! 光陰矢の如し。 この10年間。専業主婦(ドイツ)→ キャリコン@就労支援センター(東京)→ キャリコン@オンライン(ドイツ)と、 右往左往しながら、自分なりに時間を重ねてきました🌸 なんていうのかな、大学職員を辞めてから、 すごーーーーく「社会のお勉強」をさせてもらっている気がします。 大学職員って、やりがいのある素晴らしい職業だと思っていますが、 「退職後のキャリア(転職)」って難しい

          更年期とテクノロジー!結局、更年期って「何が厄介なん」?アラフィフ女子のつぶやき。

          きっと、この記事を読んでくださっている方は 同年代の方が多いのでは? どうもどうも、こんにちは。 わたしは49歳のキャリアコンサルタントです。 なんとなく最近、身体の変化を感じています。 みなさんも、「あれ?」と思うことが増えていませんか? お友達に勧められて、わたしは近々「命の母」デビューしてみますよ。 ちなみに、更年期は女性のキャリア上の「隠れた大きな問題」 です。(もちろん男性にも更年期はありますが) 多くの女性が「更年期を理由に」退職や昇進を辞退しているのですね。

          更年期とテクノロジー!結局、更年期って「何が厄介なん」?アラフィフ女子のつぶやき。

          趣味がひとを救う!

          みなさん 趣味やリフレッシュの時間 ちゃんと持ててますかー❓ キャリア相談で 「仕事がすごく大変で、、、」 「仕事がつらくて楽しくないです、、、」 などとお話されるケース。 お仕事のことを 話していただいた後に 「なにか趣味やリフレッシュの時間を 取れてますか?」とお聞きすると 「え?」と 驚かれたりします、、、 そう。頭がお仕事のことで いっぱいになってるんですよね。 真面目で努力家で 一生懸命な頑張り屋さんほど、そうです😢 そんな時は オンライン越しでも 「

          相談上手は人生上手!

          ふと この言葉が頭に浮かびました。 相談を上手にできるひとは、人生を上手に進められる❗️ これ、ぜったい断言できます。 でも意外と誰も教えてくれない「盲点」かもしれませんね。。。 なんでしょうね。 日本の文化?昭和の文化? 私たちは、どこかで「忍耐は美徳」と思っていませんか? 悩んでいることがあっても、 ほかの人に相談して、その人を煩わせるほどのことではない。 あるいは、相談なんてしたって無駄。 どうせ最後は自分で決断するんだから、と思っているかも。 でもね、相談

          5年以上、お仕事のブランクのある女性へ

          この文章は 「あなた」に宛てて書いてます。 □40代以上の女性 □ライフイベント(結婚、出産、転勤など)のため、5年以上仕事を離れている □そろそろ働きたいけど、なにから準備してよいか分からない □ブランクが長いから、なんだか超不安 □自分の強みやスキルがよく分からない はい、これ 4年前のわたしです😂 ニュースやSNSで 「AIで仕事が一変する」 「仕事も家庭も!キラキラ活躍する女性」みたいのを目にしては 焦ったり、落ち込んだりしてませんか? もともと日本人女性は謙

          なんとなく扶養内で働いていませんか?意外と知られていない、、、パート先で社会保険に入るメリット!

          2月はあっという間に過ぎてしまいました! noteは2週間に1回アップしたいと思っているのに、なかなかですね。 ま、ぼちぼち楽しみながら続けます☆ さて本題! 先日、40代以上の女性を対象としたセミナーを開催しました。 「きちんと知りたい!パートの働き方」と題し、「扶養の壁」をテーマに取り上げました。 「扶養の壁」とは、大きく分けると「税金」と「社会保険」の2種類です。特に、いま考えるべきテーマは「社会保険の106万円の壁」についてだと思っています。 というのも、法改

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          海外で生きる日本女性が語る!テーマは『ステレオタイプを乗り越えて~』

          このテーマで「起業ひふみ塾」内でオンライン座談会を企画しました。 ドイツ在住の国際結婚している女性たちに、わたし(在ドイツ駐在妻)が質問をぶつける場。 ほかの参加者は、日本、アメリカ、カナダから。 海を越え、時差を超え、日本人女性10名が集ってくださり、大感謝💛 まず「ステレオタイプ」って何でしょう? たとえば、 「ドイツって、●●のイメージだよね」 「ドイツ人って、〇〇だよね」 どうですか?どんな言葉が浮かぶ? ドイツって、ビール?ソーセージ?サッカー? ドイツ人っ

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          おすすめ!『女性たちが見ている10年後の消費社会』女性は色んなことを考えてるぞと発見に満ちた本。

          はじめて、ちゃんとnoteに投稿します。 40代以上の女性を対象としたキャリアカウンセリングを行っている きのうち なおこと申します。 2022年もマイペースに新しいことにチャレンジしていこう! そうだ!noteを書こうと思ってたんだ。 そんなノリです。 さて本題。 昨年、読んだこの本↓ とっても勉強になりました~ 副題が「市場の8割を左右する『女性視点マーケティング』」となっています。 まずは「女性視点マーケティング」とは? 「女性向け商品」(に限定した)マーケ

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