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[街頭行動]新宿駅南口スタンディング6月1日(土)ご報告

6月1日、新宿駅南口でパレスチナ連帯の街頭行動(スタンディング)を行いました。

配布したチラシ 
〇イスラエルはガザ全域での虐殺をやめろ 
〇国際司法裁判所(ICJ)の命令に従え! 
〇対中国戦争準備に反対!平和共存・平和友好政策を

は、下の方にアップしてます。↓↓↓

この日は、まず、5月24日に国際司法裁判所(ICJ)が下したイスラエルに対するラファでの軍事攻撃停止命令の意義について訴えました。
現にイスラエルが行う行為に対する停止命令は、イスラエル有罪を認めたと言え、半ばイスラエルによるジェノサイドを認定した命令と捉えることが出来ます。
救援物資の入国、国際的なジェノサイド犯罪の調査団を入国をできるようにすることを含めて、国際社会はイスラエルに対するこれらの命令を履行させる義務があります。したがって、日本政府にもイスラエルを命令に従わせる義務があることを訴えました。

しかし、日本政府の対応は、とても不十分で不誠実です。
イスラエルに対して実効性のある制裁措置により命令に従わせるよう求めました。

ガザの子どもをまもりたい

日本がアジア人民を虐殺した歴史を忘れてはいけないと訴えました。
イスラエルによるジェノサイドを目の当たりにして、あらためて、日本のかつての侵略戦争の歴史、アジア人民を虐殺した歴史を思い起こさずにはいられません。
歴史に学び、反省をするなら、日本は虐殺をやめさせるために世界の先頭に立つべきです。

日米安保を大転換=対中国戦争準備に反対!
軍事最優先の政策から命と生活最優先の政策へ転換、対中戦争準備の政策から対中平和共存・平和友好政策への転換を訴えました。

今回は、ジョニーHさんとコラボしました↓↓↓

ピース・ニュースは、引続きパレスチナ連帯を広げ、虐殺をやめさせるため行動していきます。今後も予定をアップしていきますので、是非、合流して下さい!

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